館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

2025・冬の沖縄旅・那覇の夜。

2025-02-14 03:55:28 | 旅は続く


1・2名の場合この店は本当に良い。なじみの「ぼたん屋」。初日目夜。





お通しもおいしい。カウンターでしんみり飲む泡盛は秀逸。



新鮮なお造りで女房と乾杯。お造りは量のわがままが利く。





これ・・・美味いなぁ・・・!



定番「アンチョビ里芋」・・・お酒にピッタリのしっかりした味付け。



女房が焼き魚を所望で「ミーバイ(オオモンハタ)」の塩焼き。ふわふわで、実に美味い。



最後に、金華さばの棒すし・・・ハーフにしてもらった。こうした注文も聴いてくれるので、大食い出来ない老夫婦には助かる。



フロアのべーべーもはしはしてきぱきで、いい感じさ。



店主のお母さま・・(名の知れた料理人で、八重山の文化など造詣深い)にまたまた出会い、「つぶくさん!」とお母さまに紹介された。
2度目の出会い。名のある方々と食べながらの打合せだったようで、このお方など紹介していただいた。何かの時には、お世話になれそう・・・
こうして、初日の夜の那覇は暮れていったのだった・・・







2日目は、いつも1人か2人の場合(カウンター席が少ない)小桜。
3代目からのおやじさんの話・・・・悲しい小桜の話は、別途書いた。



いつもは、美味しい泡盛が、この日は、少し苦かった。



女房所望のゴーヤチャンプル。



新しいメニューもあった。あさりの泡盛蒸し・・・美味し!





3日目は、いつものタンパラヤ。どうも、セイボーはたこ焼きのベーベーが来てから、ソフトになった。TVもいつもはサスペンスな映画やドラマなのに、ずっと歌を流していた・・アハハ!





お通しがいつも3品くるのだが、そばを食べると食えないので、1つだけもらう。揚げたてで旨かったぜ!



絶品「沖縄そば」・・・女房と半分こにした。やはり旨い。肉2つとかまぼこが乗るはずだが、物価高対策か?かまぼこは無くなっていた。





たこ焼きべーべーと、たこ焼き。メニュー見たら、明石焼きもある。隣の客が食べていたが、おいしそうだった。



泡盛をお代わりしたら「沢庵食う?」と聞いてきた、すかさず女房が「自分で漬けたの?」と聞いたら、「漬ける訳ねぇだろう?」とたくあんが出て来た。
不思議に泡盛に合うぞ・・・・

こうして、沖縄の夜は終わったのだった・・・・・

セイボー・・・・・まだまだ、元気にな・・・・俺より少しだけ、若いんだからな。ここが無くなったら困る。
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