館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

楽しかった・疲れた!始まったね~春の百姓。

2008-03-19 05:37:07 | 僕の菜園


やっと、百姓の時期が到来!
「遅霜の心配が無くなったら、じゃがいも」と相場は決まっている。
まあ、この辺りでは、3月10日前後。
さっそく、男爵の種芋植えだ。



肥料を撒いて・畑をかき回す。
作を切って、種芋・肥料・種芋と、40センチ間隔に並べる。
後は、土をかけてOK。

と、書けば簡単だが、なんせ、人力で耕す・・・二汗はかく・・。
良い汗だが、疲れた!



この時期は、辛い、春の大根の、種まきの時期でもある。
昔ながらの「時無し」そしてその改良品種の「時無し青首春だいこん」を蒔いた。
2年目・3年目の種だったので、発芽率は落ちる。
普通は、4個蒔いて、間引いて、1つの穴に1本育てるが(この間引き菜が旨いんだ!)かなり多めに蒔いた。



保温のためのビニール(マルチ)を敷き、寒冷紗のトンネルにして、完成だ。
ざっと3時間・・・・・久々の百姓は疲れた~~

シャワーが気持ちよかったね~~~



本日の、収穫である。
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久々の新作!

2008-03-18 06:38:33 | ホーボー(ささくれ)ずログ
本日は、ささくれの、ひさびさの投稿である。


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復活!じんざぶろうだ~。

2008-03-17 05:35:58 | じんざぶろうログ


復活したぜ~~~~~!



ここが、入院して、お世話になった、病院だ~
先生や看護士べーべーには、お世話になったぜ。

それと、心配してくれた、皆さんに、感謝だ~~



なんかよ~
先週日曜、やっと、病院で、数個・・・餌を食った。
その後、医者が、口をあけて、数個餌を入れ、のどをなでるんだ。
まあ、強制的に、食べさせられたりもした~

でもって、24時間の点滴が、続いたぜ~

この写真な、そんなわけで、10日に夜退院してすぐの、写真なのだ。



退院してすぐ、点滴の絆創膏をはがされた~
毛がくっついて、いて~~んだよ~~
そして、大好きな、コタツの中に、入ったのだ。
でもよ~、そんなとこまで、撮るなよ~



まったく、ご主人様には、迷惑をかけたぜ!
保険はね~のか~~~



まあ、自力で餌をしっかり食べ・水を飲むようになるまで、薬を飲ませるとき、餌も強制的に、入れてください!だとよ~
いやだが、口あけられ・餌放り込まれ・喉をスリスリされると、のみこめちゃうんだぜ~~

で、12日には、もう、自分で、少量ずつ、何度も餌食べられるようになったぜ!

なんかよ~~・・ご主人様はじめ、皆が、よろこんでたぜ!

住み慣れた家はいい!あちこち、徘徊もはじめたぜ!



こたつのヘリは、お気に入りだ~
ご主人様の、ひざの上も好きだぜ~



13日には、外のお気に入りの場所で、ひなたぼっこだぜ~
畑の鳥に、にらみをきかせてるんだぜ~



どうもよ~俺が悪くなった週には、数匹同じような猫が、運ばれたらしい・・・
「薬のかかった草・・・・」なんて、医者はいってたぜ~
おれは、あちこちの草・・・噛むからな~~

しかしよ~、みなさんのお陰で、もう大丈夫だと思うよ~~

見てくれよ!毛の艶・・・よくなったろう?

皆・ありがとうだぜ~~

PS・皆様!

あの2週間前・歩行も困難なほど、衰弱したじんざぶろうでした。
まったく、医者に連れてゆく以外、無力な僕でした。
おかげさまで、奇跡的に、回復いたしました。
まだ、やせて、ふてぶてしい、じんざぶろうには戻っていませんが、命の灯明は、消えなかったようです。
このまま年をとり・猫又になるまで、がんばってほしいと、思っております。

ブログでの、ご声援・ありがとうございました。

(主人)
コメント (23)
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ミシシッピー・ジョン ハート 今月の僕の新譜その2(08・3)。

2008-03-15 07:26:31 | お勧めCD/LPなど



★The Best of Mississippi John Hurt (VSD-19/20, Vanguard Records) Recorded live at Oberlin College April 15, 1966

Mississippi John Hurtは、優しく穏やかなブルースや伝承されたフォーク・ソングや軽妙な流行歌がレパートリーな歌手だ。

そのブルース。

デルタブルースなどの、べたべたのブルースではなく、軽いフォークブルースだったから、僕はかなり驚いた記憶がある。

で、ある意味、その軽さ・スリーフィンガーやツーフィンガーで爪弾きギターが、日本のフォークシンガー達に、受けたのかも知れないな。

高田渉氏など、まあ、この方をパクリまくったもんね。

その経歴。
ミシシッピ"・ジョン・スミス・ハート("Mississippi" John Smith Hurt, 1892年7月2日[1] ミシシッピ州キャロル郡テオク(Teoc)生 - 1966年11月2日ミシシッピ州グレナダ(Grenada)没。
1920年代後期におけるわずかなレコーディング・キャリアを除いて、1963年にフォーク・ファンのトム・ホスキンズ(Tom Hoskins)に再発見されるまでのハートの人生ははっきりとは分かっていない。

1966年に亡くなるまでの3年間、ハートは、カレッジ、コーヒーハウスや多くのフェスティバル(その中には、1963年~65年のNewport Folk Festivalもある)に出演し、ソフトな口調とフィンガー・ピッキングのスタイルでブルースやフォーク・ソングを演奏したのだ。
ある意味・世界中の人は、このジョン ハートから、ジョンを知ると言って良いんじゃないの?
そして、彼が一番輝いた・・・そんな気がします。

若い頃・ローカルで歌う・恐慌などの煽りで、歌えなくなって、農夫でやっと食いつなぐ・60年代のフォークソングリバイバルで再発見。
これも、黒人ブルースのお決まりの道でもあった。
改めて、フォークソングリバイバルのありがたさだね。

あちらこちらの、寄せ集めのCDやLPで、彼は聞いているが、まとまったCDが欲しいところ、800円の中古があり、即購入した。

やはり良い。

フォークやオールドタイムなど、ちょっと聴いてみた方・この方の1枚は是非聴いたほうがよろしいな。


コメント (6)
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ベニー ゴルソン・僕の育った音楽・Gの仲間達・その5。

2008-03-14 05:40:59 | 僕の育った音楽



本来テナーサックス奏者であるが、ジャズ界では洗練された作曲・編曲の才で評価され、クインシー・ジョーンズ、オリバー・ネルソンらと並んで、1950年代から1960年代にかけてのハード・バップ最盛期における代表的なジャズ編曲者の一人と評価だ。

それは「ゴルソン・ハーモニー」!!とまで称され、また作曲したナンバーの多くが、現代まで演奏されるジャズ・スタンダードとなっている。特に代表作「クリフォードの想い出」は日本でも人気の高い曲である。他にもあるな~~
「ステイブルメイツ」「ウィスパー・ノット」「モーニン」「アロング・ケイム・ベティ」「キラー・ジョー」「ファイブ・スポット・アフター・ダーク」!
まったく、書いてみると、すごいもんだわ。

で、並べて見るに、ドラマーのアート・ブレイキーが率いるバンド「ジャズ・メッセンジャーズ」に参加、作曲家・編曲家としての技量を示し、短い在籍期間に、ジャズ・メッセンジャーズ全体のスタイルに大きな影響を与えたことが解るわ。
そして、ゴルソンが去って後も、ブレイキーのバンドは、その影響に、暫く支配されることになる。

僕は、そのゴルソンハーモニーは大好きだ。でも、彼の、野太く・奔放なサックスも好き。まあ、テクなどそれほど技巧的だとは思わないが、JAZZって音だ。

ちなみに、あの映画・・・ゴルソンに出会う・・・が大きな見せ場だったね!

映画?2004年のスティーヴン・スピルバーグ監督の映画『ターミナル』だんべ。
ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)・クラコウジア・印象深い名前の果ては、ベニー ゴルソンだった。
父との約束・ゴルソンに会い・サインを貰う。
そういえば、久々にDVDを買った映画だったわ。
あれ、僕はゴルソンだったのが、なぜか嬉しかった!
コメント (6)
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