「生存を基礎とする人格権は法分野において最高の価値を持つ」・・・・格調の高い言葉だ。
司法の矜持を久々に見る思いがした。
大飯原発再稼動を認めず!
あっぱれ!福島地裁である。今日は体調とともに気分がいい!!
そして、厚木の基地騒音訴訟も、前進の判決だった。ここら、米軍の騒音には触らずだったが・・それでも前進だ。
このところ、司法は頑張ってるかんじがする。
さて、以下は与太記事。
いざ出陣!!
玉ねぎの収穫時期は、3分の2が倒れたら時期!
コンテナではない、畑の玉ねぎは見事に倒れ、収穫の時期を迎えたのだった。
ひもで縛って、裏の下屋下に吊るしたのだった。
プランターには、こぼれた三色すみれが頑張っていたが、多くの種がはじけ処分の時期だ。
これからこのプランターはこぼれてあちこちに育ち始めた「天気草」を植えるのだ。
土の更新を行った。
一輪車に空け・根を省き・肥料・川砂・ピートモスを入れてかき混ぜる。
かなりの量なので、同じ作業を2回行い、更新した。1時間半もかかったぜ!
こちら・・・今年の、新しい試み・・・・
自然の中では、水位が5センチ~15センチ程度で一定し、常にきれいな水が供給される、そんな場所に「クレソン」は育つ。
で、水連鉢を利用し、そんな環境を作ってクレソンを栽培し始めたのだった・・・・
ちなみに、外の水道は、農作業の道具を洗ったり・収穫物を洗ったりと、使っている。
洗剤などはまず使わないので、この外の流しから水が入る仕掛けを作ったのだ。
かなり育ち・増殖し始めたので、サラダだな!
マリーゴールドの種がこぼれて、畑のあちこちから苗になったブツを、しっかり苗にするために、1度ポットに仮植えにしたもの。
りっぱに苗になったので、いよいよにんじん周りに移植した。
マリーゴールドは除虫菊の仲間なので、線虫(根こぶ病を作る)の防御に役立つのだ。
大事なコンパニオンプランツなのだ。
ちなみに、百姓仲間から3年前にもらい、その後はこぼれた種で続いているのだった。