シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

遠征ミノーの撮り直し

2008年08月07日 | ハンドメイド
遠征用ミノー2


昨日深夜、入浴剤入っていたのを知らずに撮影。

あまりに暗く、汚かったので、一番風呂で撮り直しです。

いっしょでは面白くないので、途中で、アイの位置をチェンジしています。

前半、前傾と細かいバイブレーション。後半、水平でミノー的にヒラヒラ。

少し形の違う2つを作って、2種の動きと両面色分け2色とすると、2×2×2=8種。

どれで釣れるんだ? と訊かれると、さぁねぇ・・。

使う側も分かんないのよ・・。

魚に訊いてきます。でも、両面2色のどれで食ったかは、永遠の謎。



ヨーヅリから、表面に細かいリブを設けて、前からと後ろからで色が違って見えるルアーが出てきました。

リブに細かい泡をまとうと、泡のギラギラも追加されて良さそう。

また、樹脂のソリッドボディでも、ラトル音が良く響くようにと、スピーカーみたいな音響効果を狙った工夫がされています。

このルアーは、カッキリと分かりやすく、開発しているヤツが遊んでいて楽しい。

ネーミングが、べたなところもヨロシ! 売れそうでない!

遊び心に惚れて、こんど見たら買います。

でも、接近中、最初この色で魚が浮上し、追撃中、この色に変わると食う。
なんてウンチク宣伝しだすと、買ってやらないつもりです。

途中でフッと色が変わると食うと思うねん。
保障はせんけど、使ってみてくれへんか? どや?

釣って抱かれた魚より、作ったヤツと話してるような感じのルアーや宣伝、最近見ないような気がします。

遠征の準備

2008年08月07日 | ハンドメイド
遠征用ミノー


15cm,50g。ファーストシンキング。
水深50mでもストレスなく着底を待てる。
考えているのは、中途半端な水深・エリアと、ある仕掛けとの併用。

当然ながら、誰もやってないので、ヒントもアテもなし。
良くも悪くも、すべて自分に帰ってくる。

問題は、クーラーに慣れたこの体。
しっかり寝たい時に寝られるかどうか・・。