夜は旅館内のラーメンで〆て、初日終了。
ぐっすり寝て、朝風呂入って、朝ごはんにビール。
二日目第一ポイント、まずトイレして、お菓子館。
割れたピーナツせんべい満タンぎゅうぎゅう詰めお徳用袋500円、
能登のイワシで作った漁醤、バニラアイス用醤油をゲット。
第二ポイント、またトイレして、「石川県立航空プラザ」
ステルス戦闘機とかは模型でしたが、飛行機の仕組み等が理解でき、結構楽しめました。もう少しゆっくりしたい場所でした。
新鮮だったのは、当たり前だけど、ジェット戦闘機にはすべて、ヘッドライトがないこと。
考えてみれば、とんでもなく速いんで、とんでもなく遠くを見ないと話にならない。そのとんでもなく遠くを明るく照らすライトは、またとんでもないものになってしまう。
夜のドッグファイトなんて、必要とあらばレーダー計器だけでやるんでしょう。
トムクランシーの本をよく読みますが、潜水艦だけでなく戦闘機もステルスとそうでない旧型は、圧倒的な能力差ですね。持ってない国に夜だけ叩きに行けばいいんだから。
写真は着陸用の足についたライト。抵抗が大きくなっていいときだけ、出てくる仕組み。なるほど。
もう一つ、面白いのはエアーブレーキ。
空気取り入れ口の下に2枚見えるデカイ板がそれ。
カヤック釣りに有効なヒントに見える。
カヤックで停止して釣りする際は、
①パドルでブレーキ。
②パラアンカーを入れる。
③パラアンカーが効いてカヤックが風に立つ。
④仕掛け投入。
⑤パラアンカー回収して丸めては、
⑥また漕いで・・。
いちいち、ロープ手繰ったり濡れ物を丸めたり・・。
これから始める人は、先輩がそうするから、自分もそうするものと思ってしまう。
固定概念だ、押し付けだ、と疑うココロを持ちましょう。
ブレーキかけて流しを調節する釣りはメイド・イン・ジャパン。
そろそろカヤックもメイド・イン・ジャパンでよいんではないかい?
システムはこう。
サイドブレーキのレバーみたいに角度調整できるレバーで、水中に降りるブレーキ板をカヤックのバウ(先端)に装着。
①レバー操作でブレーキ板が降下。
②仕掛けを投入。
③先端に抵抗があるので、おのずとカヤック本体は風下に流され、風に立つ。
風に押されて後退しようとするとブレーキ板が水に食い込んで定位。
④レバー位置で板が下がる角度を任意に調整できると、効き目が変わる。
⑤レバー操作でブレーキ板を上げて、移動。
何かやわらかい材質で、ハドルを漕いで前進するとしぼんで抵抗がなくなり、風に押されて後退すると水をはらんで抵抗になるような構造もありかと思います。
私の足漕ぎも、スパンカーに落ち着く前は、ハンドフリーを目指して表差し舵にそんな仕掛けを試してました。
手漕ぎで今やってる人達も、ロープも濡れ物も触らないで済むと、目からウロコがボロボロこぼれることでしょう。
日本のカヤック・ミニボートのメーカーさん、輸入物ではないメイド・イン・ジャパン・釣りバカヤック、世界に発信してみませんか?
ぐっすり寝て、朝風呂入って、朝ごはんにビール。
二日目第一ポイント、まずトイレして、お菓子館。
割れたピーナツせんべい満タンぎゅうぎゅう詰めお徳用袋500円、
能登のイワシで作った漁醤、バニラアイス用醤油をゲット。
第二ポイント、またトイレして、「石川県立航空プラザ」
ステルス戦闘機とかは模型でしたが、飛行機の仕組み等が理解でき、結構楽しめました。もう少しゆっくりしたい場所でした。
新鮮だったのは、当たり前だけど、ジェット戦闘機にはすべて、ヘッドライトがないこと。
考えてみれば、とんでもなく速いんで、とんでもなく遠くを見ないと話にならない。そのとんでもなく遠くを明るく照らすライトは、またとんでもないものになってしまう。
夜のドッグファイトなんて、必要とあらばレーダー計器だけでやるんでしょう。
トムクランシーの本をよく読みますが、潜水艦だけでなく戦闘機もステルスとそうでない旧型は、圧倒的な能力差ですね。持ってない国に夜だけ叩きに行けばいいんだから。
写真は着陸用の足についたライト。抵抗が大きくなっていいときだけ、出てくる仕組み。なるほど。
もう一つ、面白いのはエアーブレーキ。
空気取り入れ口の下に2枚見えるデカイ板がそれ。
カヤック釣りに有効なヒントに見える。
カヤックで停止して釣りする際は、
①パドルでブレーキ。
②パラアンカーを入れる。
③パラアンカーが効いてカヤックが風に立つ。
④仕掛け投入。
⑤パラアンカー回収して丸めては、
⑥また漕いで・・。
いちいち、ロープ手繰ったり濡れ物を丸めたり・・。
これから始める人は、先輩がそうするから、自分もそうするものと思ってしまう。
固定概念だ、押し付けだ、と疑うココロを持ちましょう。
ブレーキかけて流しを調節する釣りはメイド・イン・ジャパン。
そろそろカヤックもメイド・イン・ジャパンでよいんではないかい?
システムはこう。
サイドブレーキのレバーみたいに角度調整できるレバーで、水中に降りるブレーキ板をカヤックのバウ(先端)に装着。
①レバー操作でブレーキ板が降下。
②仕掛けを投入。
③先端に抵抗があるので、おのずとカヤック本体は風下に流され、風に立つ。
風に押されて後退しようとするとブレーキ板が水に食い込んで定位。
④レバー位置で板が下がる角度を任意に調整できると、効き目が変わる。
⑤レバー操作でブレーキ板を上げて、移動。
何かやわらかい材質で、ハドルを漕いで前進するとしぼんで抵抗がなくなり、風に押されて後退すると水をはらんで抵抗になるような構造もありかと思います。
私の足漕ぎも、スパンカーに落ち着く前は、ハンドフリーを目指して表差し舵にそんな仕掛けを試してました。
手漕ぎで今やってる人達も、ロープも濡れ物も触らないで済むと、目からウロコがボロボロこぼれることでしょう。
日本のカヤック・ミニボートのメーカーさん、輸入物ではないメイド・イン・ジャパン・釣りバカヤック、世界に発信してみませんか?