シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

12月20日 生駒をてくてく5

2009年12月22日 | 山歩き
さて、夜は再集合。てくてく〆の宴会。

今年の第一弾は大阪七福神でしたが、来年の第一弾は京都の神社・仏閣を攻める。

ちょっぴりお出かけ気分。ちょいと違う景色を楽しめそうです。
 

高い店で自制していたせいか、帰ってから、少し物足りない。

一人だと多いんで、息子を共犯にしたてあげ、韓国ラーメンで〆ました。

ぜんぜん辛くない、牛のとんこつ。

テールスープやクッパのように、あっさりやさしい味でした。

12月20日 生駒をてくてく4

2009年12月22日 | 山歩き
レンズ・ズームの限界の先、デジタル・ズーム(画素は荒くなる)の一枚。

防水カメラ700万画素の限界ですね。

メンバーは毎年、生駒山上から、元旦の初日の出とセットで楽しみます。

なかなか良い日にめぐり合わないらしく、居合わせた他の人と毎年リベンジを誓うんだとか。

年一回だけ、事前に約束もしないで、毎年会う知り合いができるってのも、素敵だと思います。

私は田舎へ帰省なので、初出勤の前日前、高速渋滞を気にして、東へ向かう山陽道の早朝ドライブで、真っ向からイヤイヤ拝むことになります。

12月20日 生駒をてくてく3

2009年12月22日 | 山歩き
生駒の良いところは、横道がいろいろあること。

最短コースより、風を受けないクネクネ道を探す。

長尾の滝から、枚岡公園に抜けて、低い展望台。

今回のテーマは、ラストの日の入りを拝むこと。


タイミングはばっちり。

もうすぐ冬至。一番日の短い日。ずっと南の低い位置を巡って、はるかに南側に日が落ちる。

教科書知識でわかったつもりでも、実際見て、これにはびっくり。

酷道308号がりっぱな国道、中央大通りになって伸びる先が、方向音痴の私にもわかる真西。

前見た場所よりも、はるか南、左端と言っても良いようなところに落ちる。

ええおっさんになっても、「知識より体験に勝るものはなし」

ついでにUFOも2つ、レンズ越しに体験できました。

12月20日 生駒をてくてく2

2009年12月22日 | 山歩き
予報では10mを超える西風、大阪湾でも波1.5m。

酷道308号を大阪側に下る。方向感覚の良い人が言うと、真西へ。

東西に風の抜ける峠道。

このまま向かい風がえんえん続くと、わしら国道で遭難するとこでした・・。

電光掲示板も「カーノ゛注意」「気温3℃」

酷だねぇ。

12月20日 生駒をてくてく1

2009年12月22日 | 山歩き
本日、てくてくの日。

さびー中、1時地元集合、大阪側から地下鉄で地中をくぐって、反対側の生駒駅に抜ける。

今回は、宝山寺の階段から左横に左横にと、方向感覚の良い人に言わせると、南西へ南西へと斜めに登っていく。

国道、ある道路ファンには酷道と言われる、酷道308号に入り、上へ上へと、方向感覚の良い人に言わせると、西へ西へと登って行く。

酷道と言えども、一応車が走れる坂。ジワッと暑くなるとジャンバーを脱いで、汗かいて冷えないように体温調整。

暗峠の茶屋、すえひろさんは、お休み期間中。よって、手前の茶屋で休憩。

ここは完全室内で暖房完備。冬でも缶ビールでほっこり楽しめます。

経営者は山好きで、四国の石鎚山をはじめ、いろいろな山の写真が飾ってあります。

今年の夏は、富士山に登ったんだとか。

実は私個人、富士山登山は未経験。

さすがにこれだけは、一人ぶらっと、と言うわけには行かないので、メンバーの経験者をじわじわ焚き付け中。

ずいぶん休憩してしまい、すっかり暖房に慣れてしまった体を寒気にさらす。

ひぇ~っ。暇なんで一人でてくてく・・。は厳しい季節だねぇ。

暗峠を通過。

すえひろさん、閉まってると思いきや、開いとりました。
実は、今年からハイカーの要望により、冬は土日だけやるんだとか。
モゴモゴ挨拶して通過・・。

朝方の粉雪が石畳にちらほら。車は要注意であります。