シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

久しぶりの魚肉淡白質

2010年09月21日 | 食う


久々なもんで、ちょいと無作為にキープしすぎ。

アイブリ、チビハタ、カマス、鯖は干物に。

カニかご、カニの入る穴、見た目見えないので大丈夫と思ってましたが大間違い。

お初のアイブリだけ猫にぱちられてしまいました。

ネットによると旨いらしい。さて、猫は判って一匹選んだのか気になるところ。



翌日になって処理しましたが、ショゴだけ刺身。あとは魚ちりにしました。

エソ、一匹でも十分な団子の量。

魚嫌いな嫁さんが、豚だ鳥だを入れるもんで、魚は淡白しすぎで売れず。

おめえら、食えよ。魚肉淡白質



エソ団子、塩、黒胡椒、しょうがのみでトライ。

揚げると旨かったんですが、鍋だとぱっさぱさ。ポン酢でなんとか・・・。

「今日はエソだけか?」と感が働いたときの研究課題(遊び?)とします。

問題はオオモンハタ。アコウのプルトロにはほど遠く、ひれ周り、皮周りのゼラチンが、「ん!!」でなく「ん?」と言う味。食い進まない。白身だけ選んで食う始末。
〆かた、血抜きがまずかったかも・・。

結局、完売は鬼カサゴとショゴ君のみ。

まだ大量にオオモン君が残っています。明日の晩飯、憂鬱・・。



さて、2日目。

初日は自分の体調かと思いましたが、アラの煮付け、やっぱり、プルトロ部分の味がない。

白身だけ選んで食って、やっと完売。



オオモン君のから揚げ、フライを大量生産・・。

ちょっと警戒しながら食ってしまったけど、味がないのが幸いしてか、中がホクホクしてとってもgood。

まったくもって、フィレオフィッシュでありました。

タルタルソース、いや、魚フライが旨いの何の。

あっと言う間に、ほとんど売れてほっと一息。

オオモンハタ、片付け中、ゴムボの方によく釣れるところをせっかく教えてもらったのに、ちょっと複雑であります。

次、何を釣るか、どこで釣るかはフリーして、また凪待ちです。