シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

播磨アルプスをてくてく

2013年05月05日 | 山歩き

前回、山の中を長時間歩いたので、展望の良い山歩きがしたい・・・。

で、播磨アルプスをてくてく。

地元駅から一時間半で宝殿駅。 大阪からそんなに時間はかからない。 

9時半、駅から道を尋ねながら歩く。 2号線に出て鳥居をくぐって北池登山口。 

神社でお参りして、その横から登っていく。

ドンと一枚岩。 

次第に高度を上げていきます。

これから登っていく道。 普段こんなに先は見えてないので、うええって感じ。

正面に最短ルートが見えます。

途中、なんどか下がってまた上がるのが、モドカシイ。

頂上手前の広場でメシ。 ラーメンはなしで、オニギリに果実ごろごろのゼリー。

果肉の甘さがたまらん。 次はオニギリ減らしてゼリーを増やそう。 

高御位山の頂上着。 ロッククライミングの練習してました。

頂上は賑わってます。 小学生以下もかなりの人数、頑張って登ってました。

これから行く峰々。 風が気持ち良い。

地元の方が言ってましたが、日陰がないので夏は厳しく、5月一杯までとのこと。

いちいち山の名前が書いてないので、どのへんを歩いているのかわかんない。

ハイキングの雑誌では、分岐に出たら、北へ。 行く手で言うと右ですね。

分岐に出たら右へ・・・。

分岐に出たら右へ・・・。

分岐に出たら右へ・・・。

分岐に出たら右へ・・・。

実は一つ目の分岐を見過ごしていました。

ここは2つ目の分岐。 目の前の頂きにでんしてから、戻って今立っている場所から右へ。

こっちに入ったとたん、すれ違う人も休憩する人もなし。

まあ、一つ目の分岐をクリアしたから問題ないでしょ。

写真撮ってる現場の自分。 ツツジと山道を写真に入れて悦に入る。

上がって下がってまた上がる。 累計高度、結構いってるんじゃないか? と得意になる。

右手に2つ、くっついてる池。 ここで地図でも見とけばまだなんとかなった。

現場の自分。 こいつがラスボスの桶居山か。 なんだ、ちっこいじゃないか・・・。

尾根をググッと下って神社にでる。 14時着。 なんだかあっけないような・・・。

無事下山のお礼をして、賽銭。 

銭湯は近くにないので、濡れタオルで上半身サッパリして着替える。

地図アプリで調べると、ここは吉田神社。 ひめじ別所駅へは目と鼻の先。

さっきの山をバックにソフトクリーム。

電車待ちが25分。 スーパーまで戻ってチビたいのを調達。

駅のベンチで乾杯しました。

帰ってハイキングの雑誌を見ると、帰りは一駅向こうの御着駅。 やっちまったな。

他の方のブログのコース図を借用して、お絵かきして納得。

一つ手前の分岐をスルーして二つ目の分岐を右へ反応したようで・・・。

まあ、距離は似たようなもんだし、駅まですぐだったので良しとします。

分岐に出たら右。 北のはずが西に歩いてました。 リュックに方位磁石もあったのに・・・。

桶居山はまた今度、の26000歩、14.6kmのてくてくでした。