シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

龍安寺をてくてく

2021年11月23日 | 散策

石亭で有名な龍安寺。

個人的には池の庭園が好きな場所。

石亭。座ってる人でいっぱいなので、畳の奥から引きで撮れない。

休憩するほど疲れてないし、悟りを開く歳であっても、次に行かねば。

吾唯知足(われただたるをしる) 

不平不満を言うけれど、一通りはそろってるんでないか?

といった感じでしょうか。

給料は減るが、若いやつより仕事量の多いシニアは、素直になれなかったりする。

修行が足りない。多分死ぬまで。 

石亭はまた来年。

梅の北野天満宮の次いでの空いてるときに、ゆっくり悟りでも開いてみます。

ここで一句。

熟れたカキ。旨そうだけど、池の上。

少し大人ぶって。

紅葉と、カキが織りなす、池の秋。


等持院をてくてく

2021年11月23日 | 散策

立命館大学のキャンパスをぐるっとまいて、足利尊氏の墓のある、等持院へ。

ノンアルコールビールの良いところは、そのあと運動してもしんどくないこと。

飯の栄養が回って足が軽い。

紅葉情報にもあったので、2回目ですが、紅葉目当てで入りました。

15代にわたり、栄華を極めた足利家の歴代将軍の像と、ずっと後で同じく栄華を極めた徳川家の家康の像が1体。

足利家は2つほど像がありません。ここでは徳川はいらないのとちゃう?と思ってしまう。

境内は茶室などあって、見事でありました。

足利将軍家。

始まりの一人の人生と終わりの一人の人生は、どちらも大河ドラマで勉強した口。

ドラマで受けを狙った付け足しは、嘘っぽく見えないと、そのまま覚えてます。

 

以下、ウィキ抜粋の室町時代。

広義では「室町幕府が存在した時代」に当たり、足利尊氏建武式目を制定した1336年南朝延元元年/北朝建武3年)または征夷大将軍補任された1338年(延元3年/建武5年)から、15代将軍義昭織田信長によって京都から追放される1573年元亀4年)までの237年間、もしくは235年間を指す。学校教育においては、1338年を室町時代の開始としている。

狭義では建武新政から明徳の和約による南北朝合一(1392年明徳3年/元中9年)までの最初の約60年間を南北朝時代応仁の乱1467年応仁元年)または明応の政変1493年明応2年)以後の時代を戦国時代と区分して、その間の75年間から100年間を室町時代と区分する場合もある。


金閣寺をてくてく

2021年11月23日 | 散策

続いて金閣寺へ。

ここの紅葉もベストです。在住の外国人にも大人気。

スマホを上に掲げて撮り、後で人をトリミングするので、人混みも後方をまいて、サクサク通過。

金閣寺・銀閣寺だけ、なぜか各紅葉情報に記載されてません。ダダ混み回避のためでしょうか。

そろそろ昼時。人気店は人が並んでて、1時間は取られそう。

空いてる店が隣にあっても、逆に見劣りしちゃって入る気になれない・・。

飲食店、明暗が強烈です。観光地だからって、人のフンドシで相撲取ってはダメみたいです。

この辺は立命館大学の近くで、学生相手の食堂をあてにしましたが、日曜は休み。

で、コンビニの外のテーブルへテイクアウト、レジ袋なし。

オールフリー、いつも飲んだらふわっとします。

アルコール、申請しないで良い程度に入ってんじゃないの?

最近出た、微アルコールビールより実は度数あったりして。


北野天満宮をてくてく

2021年11月23日 | 散策

月曜休めば4連休。

遠出の方も多いようで、高速道路は久々の渋滞情報。

でも、月曜から天気が崩れるし、気温がガクンと落ちるので、実質、紅葉散歩は日曜まで。

嫁さんは筋肉痛リタイヤ。20℃の中で散策できるのは今日がラスト。

で、今日は一人で京都観光。

京阪山条からバスで、北野天満宮。

紅葉苑、良い感じです。

上から見下ろすと、ちょっと茶色ですが、下から撮ることをメインに。

イチョウと紅葉のコンビが映えます。

空いてるのでお参りしました。