シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

愛媛のお友達

2008年02月22日 | 雑記
 「シーカヤックフィッシング 愛楽遊」さんを、ブックマークに追加させていただきました。
 四国では、川のカヤックの記事は結構ありますが、と言うか大歩危小歩危に代表される本場ですが、シーカヤック、特にフィッシングに的を当てて始めたのは、たぶん初めてではないでしょうか。
 四万十川、吉野川の河口域、瀬戸内の島々、愛媛から高知へのリアス式海岸等、
カヤックにもってこいの垂涎ポイントがずらり。羨ましい。

 この方は、なんとヨット経験者。
 風や潮流の読み、天気予報の読み等、経験がイキナリ、生きてきます。人力であるがための、もっとも重要な武器、出るか出ないか、撤収か否か、状況判断のところを、特に参考にさせてもらおう思っています。

 ひそかな期待は、アコウ(キジハタ)。
 日本海のアコウをやり始めてから、色々調べると、香川県等、瀬戸内の放流事業が、実に盛んなのであります。
 帰省の日程は選べないので、高知側が期待できないとき、あっさり瀬戸内側にきりかえるヒントにしたいなぁと期待しています。

 あと、注意して欲しいのは、サメ。
 宇和島の生簀周りは、4m級のタイガーさんが俳諧しております。死んだ魚を生簀の底の網ごと喰っちまうんだとか。群れが定着してしまい、養殖業者を困らせています。サメ退治を観光の目玉にできないか考えるほどの数がいます。
 のんびりと、生簀周りで五目釣りとかが似合う景色の、そのブイの間を、彼らは器用にスルスル移動しています。
 漁港を出てすぐのところで漁をしている漁師に、「お前そんな舟で大丈夫か、ここはサメが出るぞ」と言われ、「まっさかー」と半信半疑でそのまま沖に出て行って釣りをしていたことがあり、1年ほどあとに、クイズしんすけ君を見てびっくりしたしだいです。

 ナニワ友アレ、アチコチ、アレコレ、忙しくなりそうですね。  

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kamo120)
2008-02-22 07:05:07
ご紹介どもです。 当方、記述いただいたような立派な人間でもなく、ブログに関しても文章力がないため、アウトバックさんみたいに立派なブログにできそうにもありませんがよろしくどうぞ。 それとそうそう当方のホームグランドで何年か前にタイラギ漁をしていた人がサメに殺されました。気をつけますが カモ色のハルはやばいカモ!!
返信する
Unknown (kamo120)
2008-02-22 07:06:37
えーーと あと釣りスタイル、アウトバさんに近いと、自分では思ってますが・・・・
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。