いつもお世話になっているプロペラ機。
ペラの真横に座ったので、面白い動画が取れました。
もし、羽根がちぎれれば、直撃を喰らってあの世行きの場所です。
そうそうあるもんじゃないけど、戦後70年のNHK特集みてると、そんな人もいたと思います。
プロペラ機は羽根の角度が固定のものと、可変ピッチのものがあります。
可変ピッチの動きを観察。
飛行中は、飛行機自体が早いで、エンジンの回転に対して、推進力を得るには羽根の角度が立つ(空気に対して浅い)状態。
着地した時点で推進力がいらないので、羽根が寝て、逆に空気に対してついたてになり抵抗となる。
降車位置につけるまで、減速したいときは水平に寝て、加速したいときは推力を生むため、やや角度が立つ。
車で言うアクセルみたいなもので、エンジン回転とピッチ角度を別々か負荷量に合わせて自動調整しているはずですが、操作方法とペラの真ん中の構造がネットで見つけられず、もんもんとしています。
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娘のお買い物ついでに、四条畷イオンでお食事。
厚切りタンがいけます。
今度はミックスグリルでなく、がっつりタンオンリーを頼むつもり。