前回のハイキング以外は休日天候悪し。
家で昼飯。 嫁さんがうどんだけで良い? と訊く。
春休みに自分以外が帰省した際のお土産が、偶然にも出張で立ち寄った「おか泉」のうどん。
天ぷらはないけど、異議なし。 他、外出と言えば、家族で映画のスペックを見たぐらい。
久々に同級生からお誘い。
六甲山をてくてく。
同級生の会社友達と計4人。 テーマは六甲グルメ旅。
JS東西線のさくら夙川で阪急夙川に乗り換え、集合場所の六甲駅へ。
そういえば、「ごぶこぶ」の花見、このあたりでしてました。
六甲駅集合でマイナーな木へんに山と書いてそまと読むらしい、そま谷ルートを登る。 谷筋とコースが何度もクロスして変化があるし、ロックガーデンみたいにぞろぞろ他の人に続かないで良いのが気分よろし。
予定より1時間も早く11時に「登六庵」に到着。
そういえば何週か前の「ごぶごぶ」で、東野と浜田がカレー食ってました。
あの番組のスタッフ、この辺が好きみたい。
なかなかの雰囲気があります。
ここのカレー、食ってる間はそんなに感じなかったけど、遅れて辛さが来ます。不思議な感じ。
珍しく、ルーがたっぷりで結構な量。大盛りにするとおっさんにはしんどいかも。
あとはドライブウェイとハイキングコースを出たり入ったりで西へ。
ガーデンテラス。 風がないぶん、もやっとしてます。
ゆず蜜ソフト。 牛乳の味が濃い~の。
ガーデンテラスから有馬へ行く予定だったけど、1時間早いので予定変更。
六甲山頂下まで西に進んでから、熟練者向きとある有馬48滝へ。
こんなところが何か所もあります。
一人で来たときは反対から来る人とすれ違ったのがココロの救いでしたが、今日は誰も来ません。
谷との落差がある細い足場のルートから、谷底へそれるルートを発見。
ちょっとしたフィールドアスレチック。
藪で谷をこれ以上進めないところで、倒木につかまって、元のルートに這い上がる。
凍ってない分、崩れ易いので、来るたびに様相が変わっていく気がします。
冬見た湧水の滲み出し。その時はツララの群生でしたが、今は色とりどりのコケの壁になってました。
この滝を見たら、手でつかまったりする場所は終わったサイン。
銀の湯でさっぱりして、すぐ向かいにある「グリル六甲」で打ち上げ。
16時半。 ビールはやっぱり風呂上りが最高。 から揚げは普通の2人前はあります。
単品600円、ライスにスープつけて800円。 ここで晩御飯に決定。
バスまで時間がない。 コロッケ食いつつバス停へ。
「ごぶごぶ」の皆さん、ここのコロッケのスルーはないと思います。
今回、温泉街の散策は10分。
温泉煎餅フレークと黒豆つくね。 3番どころの朱印。
GWですが、地元の人はもっと遠くに行ってるようで、結構空いてました。
GW期間中、また来る予感の、34000歩、21kmのてくてくでした。
鳥取でもカレーに玉子は普通だったんですが、関東には、それが理解できない人が沢山居ました。