朝の花博。
ネモフィラの撤去が始まりました。
今日もハナムグリ探し。
大量に飛んで集まってくる場所がありました。
花のある状態の香りか、ハナムグリが出すフェロモンか。
これだけ広いのに不思議です。
PCR検査について、国会でもめております。
37.5℃が4日などの基準について、ぎりぎり入らなかった人が一気に悪くなって亡くなられました。
自分も持病持ちで薬を飲んでるので、但し書きで微妙な場合は医師に相談するようにという言葉があったことは、当初から確認しており、憶えています。
但し、受ける保健所は検査数を捌けないので、微妙な患者を医師にいちいち電話で確認していては、医師の仕事が止まってしまう。かと言って、素人を電話相談においても、微妙な人は後回しにする結論になってしまうでしょう。持病がないと特別扱いしないでよいような逆の解釈も発生しそうです。
一番ピークの時の微妙な状態の人の扱いについては、国会やワイドショーで何時間割いたって、時間は戻せないし、保険や労災など、事後の補償をどうするかの議論かも。
それより問題は、自分が通い、自分の通勤する範囲と重なるであろう、大阪市大病院の抗体検査で1%が抗体持ちである事実。東京でも同じでしょう。
抗体持つ前は、当然、陽性でコロナを撒いており100人に1人が触った、電車のつり革、扉の横の棒、各所のエスカレータの手摺、建物に入る扉の取っ手などを触ってしまっている可能性がある。
解除となって、満員電車が復活するとどうなるか。
まだ、100人に99人は抗体を持たず、罹る可能性は残っているのです。
そこになぜ、抗体持ちの1%が再度罹るかどうかの議論をするのか。
これは、ライブであり、過去ではない。
ライブについて、議論して頂きたい。
ワイドショーや国会答弁に出てくる人々は、誰も満員電車に乗ったことがない人々。
自分の家のドアとマイカーかハイヤーのドアしか触らない人々。
解除後は皆、イーブンにしませんか。
100人に1人の自覚のない陽性が触って行き、その跡を知らずに触っていくロシアンルーレット。
全員、マイカー、タクシー、ハイヤーは、禁止にして、国会議員も芸能人も、満員電車に乗るルールにしましょう。
そのつもりで、議論してほしい。
私、満員電車に乗らないので・・・、
という顔のテンジョウビトのテレビでは、何も伝わらない。