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明智光秀ゆかりの地 岐阜城をてくてく

2020年10月02日 | 散策

最近、スマホのGoogleナビと追従運転の組み合わせで、

2時間程度の運転は、苦にならなくなってきた。

で、明智光秀ゆかりの地、イン岐阜であります。

まずは岐阜城。

斉藤家を打ち破って美濃を攻略。

岐阜は信長が名づけ親。

岐阜城は300m近い山の上ですが、普段は裾野にある御殿に住んでました。

屋敷は山のすそ野。滝までありました。

安土城は自然の琵琶湖の一部を掘とし、防御力を高め、その分、高さを控えめにして、城に住めるようになっています。

更に裾野の御殿に秀吉などの直近の部下を住まわせています。

謀反の時は逆に危ないと思いますが、信頼の証ともいえる。

考古学者が100いれば、100人違う意見がある。

一楽一座、関所の廃止、海外貿易。

資金確保の策もなかなかのもの。

眺め良し。ここはミニ登山として、地元の方に親しまれています。

何カ所か回るつもりなので、自分はロープウェイです。

リス園があったので寄ってみた。

ま、うちのチウの方が愛嬌があります。

基本、ビジネスご飯です。

信長御殿跡の発掘がされています。今頃?って気がしますが。

常設の大河ドラマ館を観る。

大河ドラマのシーンで使われたセットのジオラマ。

これだけ写真ok。

明智光秀は蓮歌の場を通じて、有名になり、強い武家などに仕える道が開いたとのこと。

光秀ゆかりの歌や手紙などの特別展示も見ました。

写真は禁止。書物そのものは殆ど読めず、ほぼ解説しか読んでません。

なんだかんだで、3時間もここにいました。

並ばず食える、高山ラーメンでサクッと。

信長屋敷の発掘現場。

左上にちょこんとあるのが、天守です。

ま、ミニ登山レベルなので戦以外は実用的ではありません。

掘で防御して、高さを抑える城の構造は、この次の安土城から。

他、明智城跡などもありましたが、今一つなので観光します。


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