シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
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沖縄をてくてく1

2009年02月14日 | 生き物
一瞬、ニモ


 仕事で沖縄。

 格安ツアーご利用の我々は、前日中途半端に現地入り。
 意外と沖縄は広く、アレもコレもと欲張っても、移動に時間がかかってそう何箇所も見れないのであります。
 一箇所、残り時間で遊べる場所を見つけました。

 ガラスボートです。

 接客係りのイグアナ君、先のなくなったシッポが痛々しい。
じっと動かないもんだから、たぶん踏まれちゃったんでしょう。
私も触って少し動くまで、生きてるか疑ってました。


 さて、ガラスボート。

 黄色いヤツは関西でいうところのアイゴの仲間。ヒレのトゲに毒があります。
 アイゴの幼魚は、スクガラスと言って塩漬け醗酵したヤツを冷奴に乗せた料理が有名です。私は苦手ですが・・。

 昔、クイズしんすけ君で、浅瀬でこの群れを発見しては船で追いかけ、チームで網に追い込む猟を見たことがあります。
 猟と言うより、ある時期の休みの日、仲間が集まって遊ぶイベントみたいでした。私の会社や周辺のガス抜きは、飲み会、パチンコ、競馬、たまにゴルフ。
 私は賭け事とゴルフはしないので、うらやましいと思った記憶があります。 

 ユーチューブの一分十三秒のところで、少しのイソギンチャクとニモが映っています。小さいので殆どわからないですが・・。

 残念なのは、磯焼け。

 夏場、浅場の水温はサンゴにはもともと過酷で、定期的に台風が来て、少し深いところの冷たい水とシャッフルされないと、厳しいそうです。
 殆ど白いですが、細胞が死に、骨だけ残してバイバイした結果とのこと。
 そのうち、ガラスボートでのサンゴ鑑賞は厳しいかも。
案外、中紀当りで開業したりして・・。

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