おジャ魔女どれみと徒然

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ゼロダークサーティについて、そのネプチューンスピア作戦

2020-11-05 14:56:00 | 中東映画
2011年5月2日、ネプチューンスピア作戦発動。
目標は911の首謀者オサマビンラディンの殺害。

ある一人のCIA分析官がパキスタンに降り立った時から、8年に渡る執念の捜索が実を結んだ瞬間だった──



こんな時期だから見てみました。
公開された当時はオバマが再選する大統領戦の真っ最中。

オバマのプロパガンダとか言われちゃったりw
でも、見てみたら全くそんなことないんだけどね。

むしろ反オバマみたいなもん てか、もはや反米映画
イラク戦争やら対テロ戦争はアメリカの恥部みたいなもの。

なんでしょうね、この映画全体に流れる嘘臭さは。
これは俺が偏見にまみれてるせいかもせんが

大量破壊兵器は嘘だし、マスコミを使って煽動するし、拷問するし、作戦は杜撰だし。
さすがにスノーデンのビンラディン生存説は信じないけどw

チャップマン基地自爆テロなんて初めて知った。
これもなんか稚拙というかさ。刑務所での拷問とか、アメリカはマジでどうなっとんねん。

俺が見た中東映画の集大成みたいな作品w
挙げ句の果てにこの映画がアカデミー賞取るんだからな~w

ちなみにビンラディンを殺害した特殊部隊デブグルは後にヘリ墜落で全滅します。
明らか口封じなんだけどそれすら隠そうとしないという。一応生き残りはいるらしいが……元隊員とか胡散臭い連中ばっかだぞ

なんかアメリカの底が知れたよなこれで。
今はトランプとバイデンが戦ってるけど、なんも期待せんわ。

最後に一言。
ジェシカチャスティン、ケツアゴの女性って色気があるよね

……以上だ!!!!!!

では、また。



ザ・中東映画オールスターズ







感染について、その塩化カリウム

2020-11-05 13:22:00 | Jホラー
器具すら底をつくほど経営が傾いた病院。
そこへ突如運ばれた謎の感染症患者。最悪の一夜の始まり。



結構有名な映画だけど、今まで見てなかった。
2004年公開ということでᒍホラー沸騰期。怖いし面白い。

元々はJホラーシアターっていうシリーズ化を目的とした映画らしい。
これとセットの「予言」も怖くて面白かった。今は亡きノリピーも見れるしなw

結局「感染」「予言」の2作しか公開されんかったけど、後に続く作品はなかったんかね?
もっとしっかりプロデュースされてたらブランドとして確立されてたんじゃね? 惜しいことをしたもんや

幽霊よりかはリアル路線。震える舌とかそんなん。後、カルト系。
結末はちょい投槍なのが玉に瑕やが、十分な内容。

てか、役者陣が豪華なおかげで妙な説得力・納得感がある。子役ですら須賀健太やもんなw
やっぱホラーは演技力。ᒍホラーが失速したのは、こういう有名・実力のある役者を起用しなくなったから。結論が出ましたw

設定・脚本がかなり尖ってるから尚更
監督の落合正幸って人は世にも奇妙な物語を多数手掛けてるディレクターってことで。この映画も世にも奇妙なの一編『急患』が原作らしい。

てか、佐野史郎は原作の方にも出てるというw

雰囲気とか、ならではの作品。唯一無二の怖さだと思う。
では、また。