孫崎享さんの『日本外交』という本を読みました。
COVID-19(やっと覚えました)の騒ぎを追っていて読書に時間が掛かりました。
日本の戦後行った外交について語られています。
日米関係やニクソン・ショックなど、興味深いものが多く書かれていましたが、中でも「それぞれの立場を理解することが大切」だということが印象的でした。
『彼を知り己を知れば百戦殆うからず』ということでしょうか。
また、「外交では、51点ないしは52点を目指せ」など興味深い言葉も多くありました。
これらは、個の人間関係でも当てはまるのかなと感じます。
日本人は、異なる価値観を理解するのが苦手なようです。
それが、めまぐるしい世の中の変化への対応が遅れることの一因かも知れません。
『巧言令色鮮矣仁』なんて言葉も書かれていました。
「現在」に繋がっている・・・と感じてしまいました。
COVID-19(やっと覚えました)の騒ぎを追っていて読書に時間が掛かりました。
日本の戦後行った外交について語られています。
日米関係やニクソン・ショックなど、興味深いものが多く書かれていましたが、中でも「それぞれの立場を理解することが大切」だということが印象的でした。
『彼を知り己を知れば百戦殆うからず』ということでしょうか。
また、「外交では、51点ないしは52点を目指せ」など興味深い言葉も多くありました。
これらは、個の人間関係でも当てはまるのかなと感じます。
日本人は、異なる価値観を理解するのが苦手なようです。
それが、めまぐるしい世の中の変化への対応が遅れることの一因かも知れません。
『巧言令色鮮矣仁』なんて言葉も書かれていました。
「現在」に繋がっている・・・と感じてしまいました。
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