こんな記事がありました。
「あの時代にあり得ない」『海に眠る』“神回”でうっかりミスか、問題シーンをTBSがしれっと差し替え
先日、近くでバイクを転がしていると、おびただしい警備員風の人が中学校の周りにいました。
何か事件でもあったのかとその一人に尋ねると、映画の撮影だとか。
よく見ると、グランドでやたら大きな銀色の板(布?)を広げている人と、カメラらしきものの前に役者さんらしき人が、そして50m程離れたところに見物人の群れを見ることができました。
私も野次馬になろうかと思いましたが、早く立ち去って欲しい感を出す警備風の若者の視線に気づき、その場を離れることにしました。
セットでの収録ではないロケでは、苦労が多いのだろうなと思ってしまいます。
そういえば、うちの妻はドラマを見る時「そんなことない」「ここおかしい」といってアラを探して楽しんで?います。
私はと云えば、「ハハハ」と笑うのですが、そのリアクションが彼女にとってはまんざらでも無いようで、ますます拍車がかかります。
私は、そんなところにイチャモンを付ける感性に呆れているだけなのですが、本人はいたって満足しているようです。
ロケの裏方さんたちの苦労を思い出しながら、相槌を打つ振りをしてそんなちょっと違った感性と同居している毎日です。
(昨日観たTVの映画で、地下鉄の屋根で落としたはずの拳銃らしきものがキアヌ・リーブスの後ろの腰辺りにチラッと映っていました。・・・私も同じだと思ってしまいました)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます