アメリカに関するニュースが目にとまりました。
今回のアメリカ政府の発表について日本のメーカー各社は、アメリカ側の従来からの方針にのっとったもので、海外メーカーに対して一段と現地生産を求める姿勢を示したものではないと受け止めています。
しかし、従来からの方針そのものが、いわゆる「アメリカンファースト」に基づくものなのでしょう。
環境を意識したEV車の普及よりは、アメリカに生産拠点を置いていることに加え、原材料の調達先さえも国策に則っていなくてはいけないということだと思います。
そして、その国策は自由主義国の連帯強化よりもアメリカでの雇用創出ファーストなんだと感じました。
そんなアメリカと日本はどのようにつきあっていくのか・・・。
日々変わる世の中の変化について行けるのでしょうか、日本の政治は・・・。頑張ってほしいものです。
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