気になるニュースがありました。
「それって椎名林檎グッズ!?」と突然の声かけ 「恐れていたことが…」ヘルプマークを付ける高校生が切実な訴え「どうかデザインの再考を」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9540495b153c059be4f3fa4215348bb6710ac39a?page=1
<ヘルプマークと椎名林檎グッズ>
不覚にも「ヘルプマーク」の存在をこのニュースで知った自分です。
そして、『赤十字のマーク』についての規制が有ることも初めて知りました。
https://www.jrc.or.jp/about/pdf/20180401_shitteimasuka-kaiteiWeb.pdf
私が接している「赤十字」は献血でしょうか。
<献血ルームと献血カード>
この「赤い十字のロゴ」は赤十字病院以外の病院ですら使ってはいけないマークなのだそうです。
また、国や地域によって違うマークが使われているようです。(キリスト教の十字架をイメージするから)
今回の件からでしょうか、赤十字社にも赤十字マークの誤った使用に関する問い合わせが増加しているようです。
私はといえば、ちょうどVTRで『ツレがうつになりまして。』という映画を観て、外見では判らない個人の疾患について考えたところでした。
「国家の軍備」よりも「個人の準備」が早急に求められていると感じました。
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