ブライアン・R・リトル著の『 ハーバードの心理学講義 』を読みました。
私の全く知らない世界と思い、衝動買いしてしまいました。
内容は
第1章 あなたを閉じ込めている檻
第2章 「自分の性格」を理解する
第3章 別人を演じる
第4章 「タマネギ」か「アボカド」か
第5章 主体的に人生を生きる
第6章 性格は寿命も左右する
第7章 クリエイティビティは「才能」ではない
第8章 住んでいる場所が「生活の質」を決める
第9章 「パーソナル・プロジェクト」を追求する
第10章 自分を変える挑戦
どうも私は、翻訳本だと内容がすんなり頭に入って来ないようです。
第3章に、ダン・ウェグナーの研究で「シロクマのことを考えないようにすると、ますますシロクマのことを考えてしまう」というフレーズが出てきました。
これは以前、植木理恵氏の本「シロクマのことだけは考えるな」の題名にもなった心理学の研究です。
改めて植木氏の本を読み直してみようと思いました。
「ハーバード・・・」は私にとって読むのに時間が掛かる本でした。
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