税金

税金を納める時が来ました。

市民税・固定資産税・自動車税です。


銀行振り込みにしていない我が家では、毎回コンビニで支払っています。


収入のない今の私にとっては「意外と高い」というのが実感です。


あまり図々しいことは嫌いなのですが、もう少し行政に対して主張してみようと思いました。


政治に対する主張は一票ですが、行政に対する主張はどうするのでしょう？


「政治家にお願いする」のは違うと感じていますので…。

怪我

左足ふくらはぎを肉離れしたようで、痛い。

バイクで訳の分からない走行をしたタクシーを避けようとして、転びそうになったのを踏ん張った拍子にやったみたいだ。

若い頃なら２～３日で直りそうな軽度のものであったが、中々治らない。

医者に行くほどのものでもないと思っていたら、足が青くなっていた。


年はとりたくないものだ。


私の記憶では、筋肉痛は意外と心地よいものであるが、初めて肉離れは違うことを知ったジジイでした。

世間とのつながり

退職１ヶ月。


こんな私にも、１０日間ほどではありますが元の仕事をやってみないかとのお誘いがありました。（新任研修の代員）

ありがたいことです。


１０連休と騒いでいる世の中と違い、３６５連休の私は、休みに少し飽きてきたこともあり受けることにしました。



しかし、提出用関係書類をそろえるのが面倒くさい。

履歴書・資格証明書・身分証明書・他の仕事をしていない証明書・Ｘ線直接撮影を含む健康診断書等々。



ほんの一ヶ月前まで努めていたのに、たかだか１０日間のために奔走している自分に「？？？」。


改めて、お役所しごとの大変さ？を実感するのでした。



さて、どこも痛くないけど病院に行きますか。

メーデー

今日はもう一つ


「平成」幕を閉じ、「令和」が始まりました。

ＴＶ報道各局はこればかり。節目で色々考えることは悪いことではないと思いますが、「めでたい めでたい」の一色で冷静さを無くしているのではないかと心配になりました。

｢一色｣＝｢ファッショ｣と感じてしまうのはへそ曲がりだからでしょうか。


５月１日は例年メーデーの諸行事で、又これも考える節目の一つです。

今年は、労働者の祭典が令和に飲み込まれたようで、少し影を見ました。


へそ曲がりなマスコミがあっても良いのになと感じました。


周りの大勢と意見が違うことは恐れなくても良いでしょう。

その異見が民主主義を支えているのですから。

健康保険

４月に日本医科大付属病院で５年前に受けた手術の後の定期検診を受けました。
ちょうど失業による保険証の無い時期だったので、全額自費でした。イヤーぶったまげる金額でした。

昨日、やっと届いた新しい保険証を持って病院に行きました。

嬉しいことに病院と薬局で￥37,670が戻ってきました。


どっかの国が日本の皆保険制度にいちゃもんをつけていましたが、これは素晴らしい制度だと思います。


たしかピケティが言ってましたが、資本主義社会では「貧富の差は広がる方向に動く」のだそうです。

つまり、富める者の財を貧しき者に流れる仕組みこそが、この社会を健全に回していく必須条件なのだそうです。国民皆保険もその一つの形ではないでしょうか。（中途半端な知識で間違いがあったらごめんなさい）

外圧に負けずに日本の良いところはしっかり維持していってほしいです。

日本のこの制度は、世界から遅れているのではなく、世界の最先端を行っているのだと思うのです。