退職オヤジのひとりごと

退職オヤジが直面する新しい日々…感動か困惑か?
カオスの日々を綴ります

通院について

2019年05月15日 06時04分11秒 | 日記
昨日、人間ドック希望のはがきを互助会宛に送付しました。


最近改めて思うのですが、病院には老人が多い。まるで老人養護施設のように。


年配者の病院を利用する機会が増えるのは仕方がないとは思うのだけれど、それにしても多いのです。

・・・なぜ?

保健制度の充実もあると思うけど、それだけではないのかも・・・。



ふと思ったのは、病院で長時間待たされたあとの診察であっても、何か「充実感」にも似たものを感じる気がすると。

職を失った今の自分だからこそ「日常の充実感の不足」を感じ、病院通いの持つ意味の違いを実感できた気がします。


今、高齢者ドライバーの「免許証返納」について話題になってます。

自分もどこで線を引くのか客観的に考えられる今、結論を出していこうと思う。

そんなとき、

年配の方にとって自動車の運転が「不自由な足下を補う」ものとしてだけでなく、何か自分自身が感じる「充実感」を補填するものとしての位置づけもあるのかなと感じてしまいました。


運転免許証を気持ちよく返納するためには、自分が充実していると感じる何かを、一つでも多く持つことだななどと考えてみました。