私はサッカー観戦が好きで、どこの国のものも見ます。韓国語を勉強するためソウルに3週間いたときは、Kリーグの水原・大田・城南の試合を見ました。学会でバルセロナに行ったときは、カンプ・ノウのスタジアムツアーに行きました(というよりバルセロナに行きたいから学会に応募した)。イタリアでは、ブレシアで引退直前のロベルト・バッジョの1ゴール2アシストを見ました。かなりバカです。実際にボールを蹴るのはヘタですが。
Jリーグのチームでは、ホームグラウンドの駒場のすぐそばの高校(全国優勝したこともある)に通っていたので、浦和のファン。アメリカは実はサッカーの競技人口が多いのですが、サッカーは人気競技ではないので、サッカー観戦の楽しみはあきらめてます。IUのサッカーチームは前シーズンの全米チャンピオンにもなったくらい強いらしいので、一度見たいとは思っていますが、勉強が忙しくなって実現していません。
日本では欧州のサッカーがTVで見られる環境にあったのですが、時差の関係で、たとえば日曜の夜に試合がある場合、日本時間でいえば月曜の早朝。それでもしばしば起きて見てましたが。ところがこちらは日本と14時間の時差があり、日本の深夜はこちらの昼間。ヨーロッパで昼にサッカーをやっている場合、こちらでは朝、夜やっている場合、こちらでは夕方です。なので、リアルタイムで結果を追いかけることも可能。
W杯予選の最終日は(いちおう勉強しながら)リアルタイムで結果を追いかけていましたが、モロッコとチュニジアはすごかった。W杯出場権が両者の間を二転三転しました。インターネットで文字情報を見ているだけですが、それなりに楽しめます。ところがこんどは、日本のサッカーの試合時間がこちらにとって寝ている時間帯になってしまいました。Jリーグなどは、土曜の朝に起きてから結果を知ることになります。
ところで写真ですが、今日は夕方から、言語学科に客員研究員としていらしている日本人のYさん(音韻論)のお宅にうかがって、夕食をごちそうになりました。浅漬けやら、シジミのお味噌汁やら、長らく口にしていないものをいただいて、幸せ。美味しかった... 許可をいただいて、食卓の写真を取らせていただきました。奥にいるのはご長男。IUの幼稚園に通っています。乗り物が大好きで、Bloomingtonのバスルートは完全制覇。どのバスがどのルートを通るか、彼に聞けば全部わかります。
Yさんはワタシと(たぶん)ほぼ年齢が同じで、体験したことや知っていることが非常に近くて話がはずむのですが、もう一つ、Yさんご夫婦もサッカー大好き。奥さまの地元の鹿島のファンです。鹿島・浦和ともきわどく優勝の可能性を残して最終節、お二人は夜更かししてインターネット実況で情報をチェックするおつもりのよう。どこが勝っても、また楽しく話ができそうです。
ついでに。Yさん宅でCartoon Networkの「Hi Hi Puffy Ami Yumi」を見ました。日本でも見られるようですが。彼ら自身が歌っているスペイン語版のオープニングテーマもあるんですね(♪Empezamos nuestro show♪とか歌ってました)。Latinoの子供もターゲット、ということでしょうか。また、アニメーションの中ではワキ役のおじさんは日本語なまりの英語なのに、Ami、Yumiはアメリカの普通の若い女の子っぽい英語。主人公まで日本語なまりでは、いくらなんでも子供たちも入れ込めない、ということなんでしょうか。
Jリーグのチームでは、ホームグラウンドの駒場のすぐそばの高校(全国優勝したこともある)に通っていたので、浦和のファン。アメリカは実はサッカーの競技人口が多いのですが、サッカーは人気競技ではないので、サッカー観戦の楽しみはあきらめてます。IUのサッカーチームは前シーズンの全米チャンピオンにもなったくらい強いらしいので、一度見たいとは思っていますが、勉強が忙しくなって実現していません。
日本では欧州のサッカーがTVで見られる環境にあったのですが、時差の関係で、たとえば日曜の夜に試合がある場合、日本時間でいえば月曜の早朝。それでもしばしば起きて見てましたが。ところがこちらは日本と14時間の時差があり、日本の深夜はこちらの昼間。ヨーロッパで昼にサッカーをやっている場合、こちらでは朝、夜やっている場合、こちらでは夕方です。なので、リアルタイムで結果を追いかけることも可能。
W杯予選の最終日は(いちおう勉強しながら)リアルタイムで結果を追いかけていましたが、モロッコとチュニジアはすごかった。W杯出場権が両者の間を二転三転しました。インターネットで文字情報を見ているだけですが、それなりに楽しめます。ところがこんどは、日本のサッカーの試合時間がこちらにとって寝ている時間帯になってしまいました。Jリーグなどは、土曜の朝に起きてから結果を知ることになります。
ところで写真ですが、今日は夕方から、言語学科に客員研究員としていらしている日本人のYさん(音韻論)のお宅にうかがって、夕食をごちそうになりました。浅漬けやら、シジミのお味噌汁やら、長らく口にしていないものをいただいて、幸せ。美味しかった... 許可をいただいて、食卓の写真を取らせていただきました。奥にいるのはご長男。IUの幼稚園に通っています。乗り物が大好きで、Bloomingtonのバスルートは完全制覇。どのバスがどのルートを通るか、彼に聞けば全部わかります。
Yさんはワタシと(たぶん)ほぼ年齢が同じで、体験したことや知っていることが非常に近くて話がはずむのですが、もう一つ、Yさんご夫婦もサッカー大好き。奥さまの地元の鹿島のファンです。鹿島・浦和ともきわどく優勝の可能性を残して最終節、お二人は夜更かししてインターネット実況で情報をチェックするおつもりのよう。どこが勝っても、また楽しく話ができそうです。
ついでに。Yさん宅でCartoon Networkの「Hi Hi Puffy Ami Yumi」を見ました。日本でも見られるようですが。彼ら自身が歌っているスペイン語版のオープニングテーマもあるんですね(♪Empezamos nuestro show♪とか歌ってました)。Latinoの子供もターゲット、ということでしょうか。また、アニメーションの中ではワキ役のおじさんは日本語なまりの英語なのに、Ami、Yumiはアメリカの普通の若い女の子っぽい英語。主人公まで日本語なまりでは、いくらなんでも子供たちも入れ込めない、ということなんでしょうか。