こっちで耳にしたコトバについて、もっと詳しい方はいると思いますが、自分のメモだと思って書きます。一つはこの間近所に買い物に行ったときのこと。牛乳(1ガロン)、缶詰などを背負って、歩道を歩いていると、Bloomington市の公立の小学校-中学校のスクールバスが停まって、生徒が3人降りました。中学生くらいなんでしょうが、でかい。男の子が女の子をからかったんでしょう。走って逃げる男の子に対して女の子が、いわゆるswear wordをでっかい声で投げつけていました。本来は文字に表すべきではない言葉でしょうが、いちおうコトバに関わるブログなので。聞こえたのは
Fuckin’ asshole!
です。印象に残ったのは、イントネーション。私が聞いたように再現してみたF0トラックを画像にして載せます。赤い線が、前半の単語と後半の単語の境界です。後半の単語の持続時間が長く、2音節が均等にほぼ同じ高さでした。これ以外、いろんなイントネーションに乗せて発音できて、それによってニュアンスが変わるんだろうと想像します。
このイントネーションだとどんなニュアンスなのか、まだいろいろ聞いたことがないし、寮生活の若い学生ならともかく、こういう言葉が発せられる文脈に直接関わることも難しいので、なかなか分からないだろうと思います。もう一つは組み合わせ。文法的には正しいですが、こういう組み合わせがあるんだなあと。直訳すると理解不能な気もするのですが、swear wordにはそういうことは問題ではないのかもしれません。
もう一つは昨日、信号待ちの二人の中年男性の会話。一人のジャンパーの背中に何か付着していたのに気づいて、もう一人が見てあげていました。で、「たぶんケチャップか鳥のフンだ」(確かにそんな色でした)「あー鳥のフンだろう、タネが混じってる」ってなことを言って、拭いてあげていました。その一つ目の発話がだいたいこんな感じ。
I think it’s ketchup or bird poo.
文脈で「フン」だと分かりましたが、辞書で調べました。pooは幼児語なんですね。でも、大人でも使うのか、と。鳥などには使うんでしょうか? 分かりません。今日はそれだけで。下品な話で失礼いたしました。
追加:pootという単語も辞書にありました。いずれにしても俗語だし、同じ擬声語の表記上の異形のようなものでしょう。
Fuckin’ asshole!
です。印象に残ったのは、イントネーション。私が聞いたように再現してみたF0トラックを画像にして載せます。赤い線が、前半の単語と後半の単語の境界です。後半の単語の持続時間が長く、2音節が均等にほぼ同じ高さでした。これ以外、いろんなイントネーションに乗せて発音できて、それによってニュアンスが変わるんだろうと想像します。
このイントネーションだとどんなニュアンスなのか、まだいろいろ聞いたことがないし、寮生活の若い学生ならともかく、こういう言葉が発せられる文脈に直接関わることも難しいので、なかなか分からないだろうと思います。もう一つは組み合わせ。文法的には正しいですが、こういう組み合わせがあるんだなあと。直訳すると理解不能な気もするのですが、swear wordにはそういうことは問題ではないのかもしれません。
もう一つは昨日、信号待ちの二人の中年男性の会話。一人のジャンパーの背中に何か付着していたのに気づいて、もう一人が見てあげていました。で、「たぶんケチャップか鳥のフンだ」(確かにそんな色でした)「あー鳥のフンだろう、タネが混じってる」ってなことを言って、拭いてあげていました。その一つ目の発話がだいたいこんな感じ。
I think it’s ketchup or bird poo.
文脈で「フン」だと分かりましたが、辞書で調べました。pooは幼児語なんですね。でも、大人でも使うのか、と。鳥などには使うんでしょうか? 分かりません。今日はそれだけで。下品な話で失礼いたしました。
追加:pootという単語も辞書にありました。いずれにしても俗語だし、同じ擬声語の表記上の異形のようなものでしょう。