2005年8月、留学生活を始めるころは「留学生等の一時滞在者には社会保障番号(Social Security Number = SSN)を与えない」という新システム(9.11の影響)が始まったばかり。アメリカ国内の、あらゆる契約、あらゆるサービスが「SSNがなければできません」という状況との食い違いに対する対応が全く整っておらず、留学生は携帯電話も車も持てない、という状況でした。「どうすりゃいいんだ!」と泣きを入れられた留学生センターが交渉して、なんとかSSNなしの契約条件を取り付け、私もそれで携帯電話の利用を開始。
(2年目からアシスタントとして雇用された段階でSSNがもらえました。というか税金を払うので取れと言われる)
しかし、ほとんど使わない。余った利用時間が4000時間を超えました。はるかに安い固定電話を設置した今、必要ないので契約を打ち切ることに。電話でできる、と聞いていたので電話してみると「SSNを教えてください」。はいはい、持ってますよ、と番号を伝えると、「こっちには情報がありません」そりゃそうですよ、契約したときにはなかったんだから、と言うと、「すみませんが、情報の照合ができないので解約できません」。。。 まったく、あくまでも「SSNがないのは住所不定、素性不明と同じ」という一般アメリカ人のシステムを押し付けてくる。こんなに大勢いるのに、留学生のことなんかぜんぜん考えてない。それなら全員に最初からSSN出せっての。
解約したければ直接販売店へとの話だけど、買った当初のCingularという会社はat&tに合併かなんかされたらしく、もう近くに販売店はなし。バス2本乗り継いで郊外のモールまで。昨日から雨だったのが今日になって気温が下がったせいでそのまま凍りつき、歩道が厚さ1センチ程度の滑らかな氷で完全に覆われていて、危険だし、寒いし、バスは30分に1本だし、解約だけで一苦労。ま、ふつう車で行くところなんだけど。
この電話のおかげでインターネットを引き、日本からの荷物の到着の確認をし、航空券を買い、消防署に電話し(友人のボヤ騒ぎで)、最初はとても助かりました。が、もう家の電話で十分。こちらは日本と違ってまだプリペイドの携帯が売られているので、必要ならそれにするつもりです。
写真は、冷凍餃子の出来上がり。ちゃんと「ハネ」ができる。Potstickersという看板に偽りなし(?)
(2年目からアシスタントとして雇用された段階でSSNがもらえました。というか税金を払うので取れと言われる)
しかし、ほとんど使わない。余った利用時間が4000時間を超えました。はるかに安い固定電話を設置した今、必要ないので契約を打ち切ることに。電話でできる、と聞いていたので電話してみると「SSNを教えてください」。はいはい、持ってますよ、と番号を伝えると、「こっちには情報がありません」そりゃそうですよ、契約したときにはなかったんだから、と言うと、「すみませんが、情報の照合ができないので解約できません」。。。 まったく、あくまでも「SSNがないのは住所不定、素性不明と同じ」という一般アメリカ人のシステムを押し付けてくる。こんなに大勢いるのに、留学生のことなんかぜんぜん考えてない。それなら全員に最初からSSN出せっての。
解約したければ直接販売店へとの話だけど、買った当初のCingularという会社はat&tに合併かなんかされたらしく、もう近くに販売店はなし。バス2本乗り継いで郊外のモールまで。昨日から雨だったのが今日になって気温が下がったせいでそのまま凍りつき、歩道が厚さ1センチ程度の滑らかな氷で完全に覆われていて、危険だし、寒いし、バスは30分に1本だし、解約だけで一苦労。ま、ふつう車で行くところなんだけど。
この電話のおかげでインターネットを引き、日本からの荷物の到着の確認をし、航空券を買い、消防署に電話し(友人のボヤ騒ぎで)、最初はとても助かりました。が、もう家の電話で十分。こちらは日本と違ってまだプリペイドの携帯が売られているので、必要ならそれにするつもりです。
写真は、冷凍餃子の出来上がり。ちゃんと「ハネ」ができる。Potstickersという看板に偽りなし(?)