時々雑録

ペース落ちてます。ぼちぼちと更新するので、気が向いたらどうぞ。
いちおう、音声学のことが中心のはず。

Census 2010

2010年04月06日 | Bloomingtonにて
写真のとおり、アメリカの国勢調査が郵送されてきました。先日やっと時間が取れて、書いてみました。なんと単純、その世帯に住むひと全員の、名前、続柄、性別、生年月日、人種、それだけ。職業とか、使用言語とか、宗教とか、せっかく税金使うんだから、ついでにもうちょっと細かく調べればいいのに。

我々のような一時滞在の外国人も答えていいのかと迷ってたら、ニョーボの英語の先生が「みんな書くんですよ」と教えてくれました。項目が少ないわりに細かかったのは人種。とくに「Hispanic」は出身国も含めて詳細。アジア人もひと括りじゃなくて、「Japanese」という選択肢もある。逆に国籍を書く欄はなし。

もう一つ面白かったのが、「とにかく4月1日の時点でそこにすんでいる人だけを書きなさい。従軍、大学寮、牢獄なんかでいない家族は書かないこと。逆に、家族じゃなくても、そのときそこに住んでるなら、書きなさい」という指示。たしかに、ありそう。

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