新学期から一週間。前学期は日本語のクラスに週5日関わりましたが、今学期は音声学の授業に週4日関わり、事務的なことも含めて英語を使う機会がぐっと増え、留学生活らしくなりました。
Randall Bramley教授のA521という、今学期初開講の授業を受講しています。内容はC++を使ったプログラミングと、Matlabという計算・グラフィックのソフトウェア。先生ご自身の専門は、コンピュータ上の高速処理。大学から学生指導で表彰を受けたほどで、面倒見がいい方らしい。
初日、先生が話し出してすぐ「私はこの人にそっくりの動作をする人をよ~く知っている!」と直感しました。視線、手の動かし方、姿勢などなど。さらにPC画面を教室のプロジェクターで映せず、持参した延長コードをコンセントに差し込もうとして、(ちょっと視線をそっちに移してちゃんと差し込めばいいのに)こっちを向いたまま話ながらやろうとする。方向がよく合ってないものを無理やり押し込もうとしているから、にこやかながら手元は全力(顔も力んでる)。落ち着いてるようで落ち着きがなく、動きがせかせか。「似てる。絶対似てる!! 誰だ~!!??」。もう授業の内容よりそっちが気になって。。。
授業を受けること10分ほど、ついに気づきました。それは日本の元同僚(先輩)、やはりコンピュータを教えている先生でした。アメリカ人と日本人、全然関係ないとは思いますが、「日本に兄弟か従兄弟はいませんか?」と聞きたくなるほど動作がそっくり。日本の元同僚は、個人的見解では職場の「いい人ランキング」No.1かNo.2。いろいろお世話になりました。Bramley先生もいい人そう。ひょっとすると、車で送ってくれて、道中いろいろ親切に説明してくれた挙句、話に夢中になって道を間違える(たまに事故る)ような人だったりもするかも。
本当のドシロウトなのでついていけるか不安です。とりあえず、Practical C Programmingって本を読んでます(写真参照、2冊ある教科書の一つ)。まあ、日本で売られているマシンでも、プログラムのレベルになるとけっきょく英語なんだから、最初から英語で勉強した方が分かりやすいかもしれません。「Libraryって・・・本を保管するところじゃないですよね?」って聞いたら、「いい質問ですね」ってにこやかに教えてくれるくらいですから、こっちのレベルは踏まえてくださると思います。
Randall Bramley教授のA521という、今学期初開講の授業を受講しています。内容はC++を使ったプログラミングと、Matlabという計算・グラフィックのソフトウェア。先生ご自身の専門は、コンピュータ上の高速処理。大学から学生指導で表彰を受けたほどで、面倒見がいい方らしい。
初日、先生が話し出してすぐ「私はこの人にそっくりの動作をする人をよ~く知っている!」と直感しました。視線、手の動かし方、姿勢などなど。さらにPC画面を教室のプロジェクターで映せず、持参した延長コードをコンセントに差し込もうとして、(ちょっと視線をそっちに移してちゃんと差し込めばいいのに)こっちを向いたまま話ながらやろうとする。方向がよく合ってないものを無理やり押し込もうとしているから、にこやかながら手元は全力(顔も力んでる)。落ち着いてるようで落ち着きがなく、動きがせかせか。「似てる。絶対似てる!! 誰だ~!!??」。もう授業の内容よりそっちが気になって。。。
授業を受けること10分ほど、ついに気づきました。それは日本の元同僚(先輩)、やはりコンピュータを教えている先生でした。アメリカ人と日本人、全然関係ないとは思いますが、「日本に兄弟か従兄弟はいませんか?」と聞きたくなるほど動作がそっくり。日本の元同僚は、個人的見解では職場の「いい人ランキング」No.1かNo.2。いろいろお世話になりました。Bramley先生もいい人そう。ひょっとすると、車で送ってくれて、道中いろいろ親切に説明してくれた挙句、話に夢中になって道を間違える(たまに事故る)ような人だったりもするかも。
本当のドシロウトなのでついていけるか不安です。とりあえず、Practical C Programmingって本を読んでます(写真参照、2冊ある教科書の一つ)。まあ、日本で売られているマシンでも、プログラムのレベルになるとけっきょく英語なんだから、最初から英語で勉強した方が分かりやすいかもしれません。「Libraryって・・・本を保管するところじゃないですよね?」って聞いたら、「いい質問ですね」ってにこやかに教えてくれるくらいですから、こっちのレベルは踏まえてくださると思います。
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