正月4日に、さいたま山遊クラブ2015年最初の山行として筑波山に登りました。つつじケ丘からスタートして、弁慶七戻岩を経て女体山~男体山と歩いて、御幸ケ原からケーブルカー線路に沿って筑波山神社へと下りました。
天候は生憎と高曇りでしたが、遠く薄墨で描いたような富士山を望むことも出来ました。この山の面白いところは、登山コース中に色々な形をした岩が現れることです。それらにはそれぞれ名前が付いており、弁慶七戻岩、出船入船、裏面大黒、北斗石、大仏岩、がま石などと楽しませてくれます。お陰で登っていて疲れも感じませんでした。
登山者もこの寒い日に結構登っており、特に女体山は人が溢れていました。人の多いコースを避けて登るコースもあるので、今度登るときはそうします。
写真はつつじケ丘コース途中にある胎内潜りのスナップです。