台風9号が接近している関係で、大宮を出る時から雲が低く、天候の方は最初からあまり期待できないまま出発しました。20日は瑞牆山に登ったものの、曇りから弱い雨になり、折角登った頂上からは何も見えませんでした。翌21日は金峰山を富士見平から往復。この日は予期せぬ青空が広がり、稜線からは南アルプスや八ヶ岳が良く見えました。富士山も見えていたのですが、半分は雲に覆われていました。写真の通りに雲海が広がり、壮大な眺めを楽しむことができました。
金峰山山頂の近くに大きな五丈岩がありまして、こちらの方が金峰山そのものより立派です。後ろの岩が五丈岩です。
今回は山に登ることより、帰りの中央高速の渋滞が一番の難儀でした。笹子トンネルの入り口から始まった渋滞は、圏央道に合流するまで続きました。