8月に入って曇りや雨の日が多く、何だか夏ももう終わりなのかと思わせるこの頃です。私の住むさいたま市では、すでに稲も穂を垂れて刈り入れを待つばかりになっています。
稲田の向こうには新都心のビルが並んで、ちょっと面白い風景を楽しめます。
我が家のワン公にとっては、この広い稲田の道は恰好の散歩道です。
8月に入って曇りや雨の日が多く、何だか夏ももう終わりなのかと思わせるこの頃です。私の住むさいたま市では、すでに稲も穂を垂れて刈り入れを待つばかりになっています。
稲田の向こうには新都心のビルが並んで、ちょっと面白い風景を楽しめます。
我が家のワン公にとっては、この広い稲田の道は恰好の散歩道です。
玉川上水の距離は約43kmでその高低差は約100m。大変緩い勾配で水が最後まで滞りなく流れています。これは大変高い土木技術と測量技術が必要な工事です。それを徳川幕府初期の時代に成し遂げたことは驚きです。
日本人の技術力の高さは世界的に認められていますが、ずっとずっと昔から日本人は優れた能力を持っていたのです。それを玉川上水は改めて私たちに教えてくれます。そんなことで玉川兄弟の事はもっと私達は知る必要があると思いました。