もういつの頃だったか思い出せませんが
12月の今頃だったような気がするんです。
当時は12月になっても日本映画の「忠臣蔵」には
全く興味が無くて観るのは洋画ばかりだったような気がします。
一部「ホワイト クリスマス」と混同してるような気もするんですが
どちらも心温まる映画だったと思っています。
そう 当時は寒くなるとなぜか心温まる映画が上映、放送されて
いたような気がするんです。
「五つの銅貨」は何度も毎年のように再放送されて
何年間かは僕も毎年のように観た気がします。
http://homepage1.nifty.com/Kinemount-P/five-pennies.htm
http://jp.youtube.com/watch?v=SI1Dmes4pi4&feature=related
僕が育ったのはクリスチャンの家庭ではありませんでしたが
父の影響で洋画(アメリカ映画)を物心ついた頃から
毎週のように映画館で見せられTVもアメリカ・ドラマや
映画ばかりでしたからクリスマスが近づくとお正月とは
違う気分になったんだろうと思います。
お正月は親類回りのお年玉のイメージなんですが
クリスマスはお年玉以上に見えない温かさあったような気がします。
弟は明るくユーモアたっぷりにして率直しかも親切ですから誰からも
愛されているように思うのですが兄の僕ときたら・・・
まぁカワイゲには縁がありませんがそれも個性と思って
ここまで来たらコレで行くしかありませんね。
今週、来週、クリスマスをまたいで忘年会は真っ盛りだと
思いますが今でこそクリスマスは家庭で過す事が主流になった
ようですが僕が子供の頃の父達はほろ酔い気分で
ド派手な三角の帽子をかぶり手にはクラッカーを持ち
帰宅してたような気がします。
お正月は来月ですから
皆様暴飲暴食寝不足過労で体調など崩しませんように。