
強風と横殴りの雨のアキバへは
どうせ傘なんて役に立たない!
で、
今夜はハナっから山に行った時に持ってった汗は通すが雨を通さないカッパを着て傘など持たずに駐車場。
多少の雨では普段から傘はささないんですが今夜は堂々とササナイ方が正解のような気がして気分爽快。
ただ、走り出してビビる・・・
ワイパーが役に立たない!
スコールのマレーシア、スリップストリームは大袈裟にしても、夜のル・マンかスパ・フランコルシャンの雨・・・なんて妄想にふける余裕も無い視界、強風に揺れる車体・・・
半世紀前のアメ車のように軽く不確かなパワステとヒ弱な脚に横風には滅法弱いボディ形状の軽ワンボックスのトー太だったら恐怖は数倍に跳ね上がったと確信。
こんな天気のデリバリーは自分のオコナイのなせるワザか?
なんて恨むどころか納得もしてたんですが、帰る頃には強い雨風オサマッテ天は我に味方スってえコトにしておきます。