アキバ帰りの会議を終えて、浅草警察署前を通ったら、まだ、桜。
この通りには「植木市」つまり「お富士さん」の提灯アーチ。
三社、朝顔、ホウズキ、植木の市達。
下町はもうすぐ、夏ですね。
やはり、ってえか当然！
明るいですね。
心理学の授業だったか
ＴＶだったかで
「明るさに人も動物も集まる習性が・・・」なんて話を聞いたような気がします。
まっ、人そのもの、
つまり陽気な人のまわりにも人は集まるような気がします。
僕に限らず人は誰でも集中してると無口になると思ってますが、
基本的に僕は仕事中ほぼしゃべりません。
その反動か知った人や手が空いた時は猛烈に喋ったり本人はウイットに富んだジョークと考えてますが、ブラックだったり皮肉と取られたり人をフリーズさせたりもしてるんす。
でも、ソレは相手の反応が予測通りだったり、自分に余裕がアル場合のコトで時として想定外の反応にデアッタりするとブラック・ジョークの皮肉屋も「素」になってしまいドギマギしたり 茫然自失、頭真っ白、顔真っ赤なんてこともあるんです。
多くの人は意識、無意識は別として多少のバリアーか結界みたいの張ってるような気がするんです。
トッツキニクイと言われる人も話せば普通だったりしますよね。
たぶん僕の恥しがり屋の照れ隠しバリアーは普通より厚く、気難しそうに見え滅多なコトでは破られないと思ってますが、いとも簡単にバリアーを突き抜けて僕の「素」を見てしまう
人が時々居るんです。
たぶん、天敵か前世のドコカで会ってますね・・・と長い無駄話。
