オイル補給しに行った時、
バッテリーも外したんです。
充電器取説読んで実行。
充電器には簡単なチェックシステムがあるらしく、
バッテリーはまだ生きてるとの判断で充電開始。
師匠もゴールデンウイーク前にバイクを入手しるつもりだった
らしいのですが、考える事は誰も同じようで、
現在、人気のバイクは入手困難らしいのです。
僕がバイクで走る時、女、子供は乗せません!
1000ccのバイクエンジンを基準に考えてるのか?
250 cc エンジンのバイクはクオーター。
峠に入ると登りはともかく、下りコーナーは楽しくてしかたのない大きさ、重さ、
コーナーが連続する下り坂ならパワーも充分。
でも、峠までが遠く感じるんです。
大きく、重く、パワフルなバイクを自在に取り回すウデは僕にはありませんでしたし、
ウデはますます落ちてると自覚してますからムチャもしないと思ってます。
自分一人でも安全に走る自信が無いのに、他人様は乗せられましんし、
ましてや可愛い子供など何かあったらと考えると絶対に乗せません!
ところで、クオーターに対して500 のエンジンは何?
まさかハーフ ?熱中する程のサッカーファンじゃありませんが、
ハーフより、ハーフナーのがなんとなくカッコイイと思う。
エンジンも一人乗りで500もあれば峠も近く感じます。
ヘルメット選んで、レジに行った時、店のスタッフさんが「自分もこのノリックと同じ奴です」
僕は知りませんでしたが、同じヘルメットがペイント次第でノリック・モデルになる?
そう聞いてから僕はますます慎重に乗ろうとキーを回すまでは考えてます。
なんてたって、
充電してるバッテリーを積むのはノリックが最期に乗ってた Tmax ですからね !
そうそう、
子供は絶対乗せませんが、正確には女性は後ろに乗ってくれる勇者がいないだけの話です ・ ・ ・
トー太、朝から、
(想像では帰宅前、出張中から)アラジンのランプのようなアイコンが赤く点灯していたそうで、
むしの知らせか、先日友人と充電器買いに行った帰りに
入手しておいたカストロールを給油。
オイルの点検スティック見たら、全くオイルの痕跡無くアゼン!!!
よくぞエンジン焼き付きもせずに戻って来たと
ご褒美にまず生中ならぬ新鮮なオイルをジョッキで一杯。
再びステック見ると入れたオイルにとどいてナイ!
それじゃとばかりに もう一杯。
確認すると 1ミリ?オイル付いたか?
それじゃとばかりにもう一杯!
やっと適正オイル量の上限近くまでオイルが入って一安心。
アキレタ気持よりオドロキが大きくて言葉失う!
エンジンブロウしなくて良かったァ~
動物、相手が生き物なら何らかの感情を人に伝えてきますが、
機械も何らかの反応やコーションランプでドライバーに異常を伝えてきます。
弱点やメンテナンス履歴を知ってれば大きなトラブルも回避出来ますが、
ただ単に乗るだけの人には最新の日本製 トラブルフリーの自動車がオススメです。
いじらしく頑張ってる トー太にはペット同様、飼い主、ドライバーを
選べないのが気の毒 ・ ・ ・
オイルの4リッター缶もかなり軽くなったんで、また補給しなきゃデス。
あの頃、泥や土埃にまみれてた頃、2ストエンジンのマフラーからは
煙とともにカストロールのニオイがあたり一面にただよってたんです。
どんなニオイだったか説明出来ないほど最近じゃカイダ記憶ありません。