最上級・・・
いつも見かけるお嬢さん。
パレットにも来てくれますし、
毎年、バースデーケーキを作らせて頂いてますから、
当然、顔見知りなんですが、です。
今日は隣りにお嬢さんより若干オトナ風の女性が
赤ちゃんだいていたんです。
話してるウチに・・・もしかして、お姉さん?
たずねると、「はい」
ええ~~っ!!
僕の知る お姉さんは少しぼっちゃりしてて、
目は大きく、鼻高くはあったんですが、
子供の頃、映画で観た若き日の岸恵子さんとは違ってたんです。
僕、思わず・・・整形したァ?
「してませんよ!」
私、変わってません!と駄目押しされました。
「いつ頃の私と比べてんですか?」
小学5~6年生・・・
「ああ、私がデブだった頃ですね」
いやァ、あまりに違うんで整形したかと・・・
お姉さん、笑いながら、片手に子供を抱き、
もう一方でグーパンチを僕に突き出す。
お姉さん、大柄君が転校した小学校で初めての2月、
チョコレートくれた女の子でしたから、
深く記憶に残ってたんです。
女の子は成鳥したら白鳥だったんですね。
今日、多くの人に忠告されたコトは、
「綺麗になったね!ならともかく、整形したの?は失礼です!!」
僕の形容詞の順序では
綺麗になったね・・・をしのぐ、最上級が
整形したの? なんだけどなァ~
女性には理解されませんね。