最近、生食パンとか
以前からフルフルな食感を目指して焼いてるシフォンケーキとか
とにかく尋常ではないソフト感を出そうとアレコレやってたんです。
がァ〜〜
その反動からか
塩と酵母と多過ぎない水分量で
もちろん生クリーム、練乳、
バター、コンパウンドなどの油脂も使わないシンプルなパンを
焼いてみたくなりました。
プレーンなモノとキヌア、きび、アワ、黒米などの雑穀を入れた
カンパーニュ風の大きなパンも焼きました。
粗熱取れてからスライスしたらまだ中は柔らかく風味豊か。
そうそう、塩しか使わないけど、
時間はたっぷり使ったんです。
練った粉をキッチリ焼いた香ばしさや食感は格別で
自分で作ると徐々に慣れてしまう美味しさを強く感じて
思わず「ウマッ」
幕末、イギリスでなくフランスの応援受けてた軍勢が勝利してたら
イギリスパンよりフランスパンが日本でポピュラーになったかカモ?
と友人に話したら、
「それは無い」「日本の四角い食パンは第二次世界大戦後に
アメリカから小麦粉が大量に入ってきてアメリカ風食パンを
学校給食で食べたから・・・」
長いので省略しますが、
柔らかいパンとは異なる食感ですが、
ナイフで切りながら食べるパンはチーズ、生ハムその他諸々を
確実に受け止めることが可能で
僕は大好きです。