下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

ダイエット中なのに試食

2019-06-19 13:49:43 | 携帯更新


オリーブは小さな緑の実をつけました。

一晩冷やしておいた試作のバスク風を試食してみました。
どうせならと大手企作、コンビニ販売中のモノと食べ比べも実行。
多くのオーブンを持ったパン、ケーキ屋さんも思ってると
考えられますが、
市販車と市販車ベースに作られたレース車両の違いを感じます。
どんな状況(10℃以下)でも、
日本の何処の地域でも、
誰が売っても、
同じクオリティを発揮する大手物はサスガですが、
もう少し糖度を落としたり、
もう少しレモン汁を増やしたり、
もう少し・・・を
個人が変更、決定、したり出来る環境で作られたモノとは
当たり前のように同名スイーツでもクオリティは異なります。
そもそもカラメルと高温で焼いた色は違うし、
生クリームだけで牛乳を使わなかったりとイロイロ違いますが、
流通やコスト、量産体制を考える大量生産と小規模生産とでは全く課題が違うんです。
量販モノより甘み少なく、レモン多く、なめらかな口どけを目指す
個店はパレットだけじゃないと思いますが、
同じ名前のスイーツも十店十味ですから全てを味わうのは不可能。
もちろん一店、一人のチーフの味を推理しながら追う手もあります。
大海で泳ぐのも、渓流を登り歩くのも楽しいものです。


ハンドブレンダー

2019-06-19 06:44:57 | 携帯更新


 

昨日はハンドブレンダーで
チーズケーキを作ってみました。
ミックスとブレンドの語源の違いを想いながらコウ使ったら、
アア使ったらなどと角度を変えてみたり、上下に動かして楽しみました。
円形の型にクシャクシャにしたクッキングペーパーをきっちり敷いて
思いっきり量を減らした粉の生クリームとクリームチーズのドロドロを
型に流し込み、スフレの時より高い温度のオーブンに入れて焼き、
表面が伝助スイカのように黒くなったチーズケーキを取り出し、
冷蔵庫で冷やし固まるのを待ってます。
食べる時に塩や胡椒をパラパラする人もいるらしいのですが、
まずはソノままレモンの効いた低糖クリームチーズやサワークリームの
ハーモニーを味わってみたいと思ってます。
紙を掴む、あるいは黒く固まった表面を下にして本体を型抜き?
とも考えたのですが、
今回は底のはずせる型を使いました。
高温、短時間、低糖のチーズケーキが今日の試食です。
過去に教えて頂いたバスク物は強烈に甘く、甘さを中和する
ラズベリーの酸味と深い赤色がアクセントでしたが、
今回はイカニ・・・