三浦さんが、80才にして世界最高峰の登頂に成功したニュースが流れてます。
同年代の大先輩と話した時、
「人間、動いてないと動けなくなるから、無料してでも動いてなきゃ駄目だね」
先輩、昔は身のこなしが軽く、健脚にして喋りはジョウゼツだったんです。
シャベッテないと声も出なくなるとシャガレ声。
歩行にはステッキが必要とのこと。
楽隠居・・・生活するに仕事などする必要も無く、何もシナイでもよい立場。
そんな環境が身体を急激に衰えさせる!とのコトです。
辛くても苦しくても動いてなきゃ駄目だ・・・と教えてくれました。
もし、自分が楽隠居の立場だったら、シタイ事が山ほどアルんだけどなァ 。
僕の想像ではシタイ事がない楽隠居ってぇのは地獄!?
ココからはR70指定なです。
大先輩に僕が使ってないとダメになるんですね!と
念を押し、タンデンのあたりを叩いたら、
「そりゃ叩こうとヒネろうとダメなもんは駄目だよ」とシャガレ声でニャッ・・・
たぶん、三浦さんは生涯チャレンジャーなんですね。
世界一高い山頂に立つ人とステッキで身体を支える人は同じ歳。
エベレストに登れる人は少ないけど、
どちらの方向を目指すかは自分次第ですね。
大先輩、40、50は鼻垂れ小僧!との認識でありました。
画像はR380、代官山の蔦屋さんでも印刷されてる価格の数倍で入手可能かも
しれませんが、我が階段文庫に地殻変動でもあったのか、半世紀近く前の本が
いつの間にか表面に現れて僕もビックリ!
こ今こそこんな車を買いたい人がいるんじゃないかと思ってます。
直4でもV6でもなく、
オーナーはやはり、ストレート6のエンジンを望むんだろか?