14日をもってNHK神戸文化センターでのプチ起業講座がいったん終わりました。
わずか月1回全3回の講座で、受講生の方に起業に向けて何ほどのものを持ち帰ってもらうことが出来たのだろうか?と振り返ると、はなはだ心もとないのです。
また、゛途中参加自由゛にしていたので常に新しい見学者が参加してくださった一方で、回を重ねるたびに元々の参加者が減っていくのが悩みでした。
講座内容を反省する一方で、プチ起業という一見何やら面白そう、軽そうな言葉の響きとは裏腹に、来なくなった受講生の方たちは自分自身の棚卸しをし、これから自分に何が出来るかを考える(自分自身を直視する)現実に耐えられなくなったのだと思います。
この苦しい作業はたとえプチ起業といえども何人も避けて通ることは出来ません。
7月からは京都の手づくり市を教材に、ちょっと趣向を変えたプチ起業講座がまた始まります(多分)。
「シニア起業研究家」と「キャリアコンサルタント」の肩書きも初めて表に出ます。
一人、「川井先生と別れたくないから次の講座も申し込みました!」と言ってくれた受講生があり、嬉しかったなぁ!
(でも同じ資料を出すわけにはいかないので、対応には工夫が要ります)
一人の方の発案で、プチ起業に向けた同士会も立ち上がるようです。
改めて、何歳になっても゛自分をよりよく活かす゛こと、またその方法についての情報に飢えている人たちが多くいるのを感じます。
わずか月1回全3回の講座で、受講生の方に起業に向けて何ほどのものを持ち帰ってもらうことが出来たのだろうか?と振り返ると、はなはだ心もとないのです。
また、゛途中参加自由゛にしていたので常に新しい見学者が参加してくださった一方で、回を重ねるたびに元々の参加者が減っていくのが悩みでした。
講座内容を反省する一方で、プチ起業という一見何やら面白そう、軽そうな言葉の響きとは裏腹に、来なくなった受講生の方たちは自分自身の棚卸しをし、これから自分に何が出来るかを考える(自分自身を直視する)現実に耐えられなくなったのだと思います。
この苦しい作業はたとえプチ起業といえども何人も避けて通ることは出来ません。
7月からは京都の手づくり市を教材に、ちょっと趣向を変えたプチ起業講座がまた始まります(多分)。
「シニア起業研究家」と「キャリアコンサルタント」の肩書きも初めて表に出ます。
一人、「川井先生と別れたくないから次の講座も申し込みました!」と言ってくれた受講生があり、嬉しかったなぁ!
(でも同じ資料を出すわけにはいかないので、対応には工夫が要ります)
一人の方の発案で、プチ起業に向けた同士会も立ち上がるようです。
改めて、何歳になっても゛自分をよりよく活かす゛こと、またその方法についての情報に飢えている人たちが多くいるのを感じます。