日曜日は朝から知人に頼まれて自宅近くの喫茶店で待合せ。
以前私があるセミナーで得た資料について教えて欲しいというのです。
「(あなたの持ってる)資料を欲しい」的な頼まれごとは普段からよくするので気軽に応じました。
本人に作業してもらっても良かったのですが、面倒を省くため前日深夜に思い出して近所のコンビニでコピーも済ませ、準備万端整えて。
自分の得た情報を目の前にいる相手に合わせてわかりやすく説明出来るのは私の数少ない特技の一つです。
セミナー内容を思い出しながら色々説明したら、知人は大層喜び大いに褒めてくれました。
「長時間、貴重な情報を教えてもらって本当にありがとう!」と。
そこまでは良し、お互いCC同士ということもあって話は大いに盛り上がったのですが、お昼も過ぎて喫茶店を出ようとしたところであらっ?と思うことが発生。
知人は私が払ったお茶代をきっちり割り勘してお釣りを返してくれたのです。
わずか500円が惜しいわけじゃない、だけど彼女の頼みに応じて私が払った労力と時間はかなりのものだったと思います。
こういう場合、゛気は心゛で「お世話になったからせめてお茶代でも払わせてもらうわ、ありがとう」というのが常識ではないのかしらん?と思ってしまった私がいました。
ビジネス感覚の欠如などと大げさなものではないかもしれません。
しかし、もし私が逆の立場なら間違いなく相手のお茶代は払います。
私のささやかな経験で言うと、上記のような不義理を平気でする人は残念ながら圧倒的に女性に多いのです。
否、むしろ女性限定のような気がします。
以前、自分のアシスタントの主婦が「(川井さんに)仕事を紹介してもらったお礼にチョコレートでも買って渡しましょうか」と言うのを聞いた私の知人(←こちらは組織で鍛えられた人生の先輩)が、「『あなたね、ビジネスは子どものお使いと違うのよ!』と注意した」と言っていたことがあります。
不義理をした知人の職歴は知りませんが、現在学校でキャリア相談を担当しています。
そこで自分が単発の講師をすることになって、その参考にするため私にアプローチしてきたのです。
学校にいると感覚がマヒしてしまうのかしらん?
知人に悪気はなかったのでしょうが、こういう面を見せられると「キャリア相談もいいけど、もっと大事なものをちゃんと生徒たちに伝えてるのかしらん?」と心配になります。
もちろんこれは自戒を込めて。
以前私があるセミナーで得た資料について教えて欲しいというのです。
「(あなたの持ってる)資料を欲しい」的な頼まれごとは普段からよくするので気軽に応じました。
本人に作業してもらっても良かったのですが、面倒を省くため前日深夜に思い出して近所のコンビニでコピーも済ませ、準備万端整えて。
自分の得た情報を目の前にいる相手に合わせてわかりやすく説明出来るのは私の数少ない特技の一つです。
セミナー内容を思い出しながら色々説明したら、知人は大層喜び大いに褒めてくれました。
「長時間、貴重な情報を教えてもらって本当にありがとう!」と。
そこまでは良し、お互いCC同士ということもあって話は大いに盛り上がったのですが、お昼も過ぎて喫茶店を出ようとしたところであらっ?と思うことが発生。
知人は私が払ったお茶代をきっちり割り勘してお釣りを返してくれたのです。
わずか500円が惜しいわけじゃない、だけど彼女の頼みに応じて私が払った労力と時間はかなりのものだったと思います。
こういう場合、゛気は心゛で「お世話になったからせめてお茶代でも払わせてもらうわ、ありがとう」というのが常識ではないのかしらん?と思ってしまった私がいました。
ビジネス感覚の欠如などと大げさなものではないかもしれません。
しかし、もし私が逆の立場なら間違いなく相手のお茶代は払います。
私のささやかな経験で言うと、上記のような不義理を平気でする人は残念ながら圧倒的に女性に多いのです。
否、むしろ女性限定のような気がします。
以前、自分のアシスタントの主婦が「(川井さんに)仕事を紹介してもらったお礼にチョコレートでも買って渡しましょうか」と言うのを聞いた私の知人(←こちらは組織で鍛えられた人生の先輩)が、「『あなたね、ビジネスは子どものお使いと違うのよ!』と注意した」と言っていたことがあります。
不義理をした知人の職歴は知りませんが、現在学校でキャリア相談を担当しています。
そこで自分が単発の講師をすることになって、その参考にするため私にアプローチしてきたのです。
学校にいると感覚がマヒしてしまうのかしらん?
知人に悪気はなかったのでしょうが、こういう面を見せられると「キャリア相談もいいけど、もっと大事なものをちゃんと生徒たちに伝えてるのかしらん?」と心配になります。
もちろんこれは自戒を込めて。