いかにも春らしい陽気の中、久しぶりにノンビリ昼食でも食べようと思ったら…。
拭こうとした食卓テーブルの、いろいろ置いた中からぶーんと何かが飛び立った。
思わず台布巾で押さえようとしたものの、何だかよくわからないので一瞬見送ったらば、何と、そいつは見事に大きなスズメバチだったのです!
なして!?
もちろん、こういう場面で効果を発揮しそうなハエ叩きも捕虫網もありません。
一瞬パニックになった後、古新聞を重ねて長い方を巻き巻き…。
子どもがチャンバラごっこに使う゛剣゛を作り、太陽の光に目が向いて窓辺にいたそいつを襲い、ガラスに押しつけたあとスリッパで頭を叩いてすみやかに昇天していただきました。
あとは掃除機でガーッと…。
ああ、怖かった。
巨大でも人畜無害な足長グモ(←勝手に命名)ぐらいなら放置しておくのですが、スズメバチとあっては放っておくわけにはいきません。
罪のないハチには気の毒なことでしたが、しかしもっと怖いのは「機密性の高いマンションで、窓も開けてないのにどうしてそいつが部屋に入ったのか?」ということです。
どこかに外へ通じる穴でも開いているのか?
今後も思いがけない時間帯と場所にぶーんとスズメバチが出てきたらと思うと、その方がはるかに怖いのです。
拭こうとした食卓テーブルの、いろいろ置いた中からぶーんと何かが飛び立った。
思わず台布巾で押さえようとしたものの、何だかよくわからないので一瞬見送ったらば、何と、そいつは見事に大きなスズメバチだったのです!
なして!?
もちろん、こういう場面で効果を発揮しそうなハエ叩きも捕虫網もありません。
一瞬パニックになった後、古新聞を重ねて長い方を巻き巻き…。
子どもがチャンバラごっこに使う゛剣゛を作り、太陽の光に目が向いて窓辺にいたそいつを襲い、ガラスに押しつけたあとスリッパで頭を叩いてすみやかに昇天していただきました。
あとは掃除機でガーッと…。
ああ、怖かった。
巨大でも人畜無害な足長グモ(←勝手に命名)ぐらいなら放置しておくのですが、スズメバチとあっては放っておくわけにはいきません。
罪のないハチには気の毒なことでしたが、しかしもっと怖いのは「機密性の高いマンションで、窓も開けてないのにどうしてそいつが部屋に入ったのか?」ということです。
どこかに外へ通じる穴でも開いているのか?
今後も思いがけない時間帯と場所にぶーんとスズメバチが出てきたらと思うと、その方がはるかに怖いのです。