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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

あんた誰?親不明の稚魚見つかる!

2006-02-10 | 熱帯魚
今週は6日の月曜日にコリ稚魚が7匹も大量死し、ガックリきました。自分なりに手塩にかけて育てているつもりでしたが、いかんせん熱帯魚飼育暦2カ月の身には少し難しすぎたかも。水質とエサに問題があるのだろうとは思っても、どうすればいいのかわかりません。
8日に飼育先輩の知人が来て育児室に水を対流させるブクブク(正式名は?)をつけてくれたところ、少し稚魚が元気になりました。が、知人の不手際のため稚魚1匹が親水槽の中へどぼん。これで残ったコリ稚魚はたった6匹になってしまいました。
 今日10日は夕方帰宅して水槽を見たら、育児室のプラケの横に同じようなサイズの白い稚魚が数匹見えます。一瞬「幽霊か?」と思ったけど、そんなはずはありません。網をもって゛捕り物帳゛を演じること何回か。プラティの稚魚をアルビノにしたような白いコを6匹、やや小型で透明なコを4匹捕獲しました。知人に不評の゛水草のジャングル゛で生き延びていたようです。最初は「野生で育つと赤いプラティも保護色で透明になるのか?」とも思いましたが、それもどうもおかしい。
 プラティの稚魚ではないし、コリの稚魚でもない。オトシンはシングルだし、グラスキャットは養殖不可能のはず。ラスボラが産卵するとはまだ聞いておらず、一番怪しいのはグッピーですが、基礎知識がないためよくわかりません。急に10匹もの新顔が増えて、同居させられたコリ稚魚が何だかとまどっています。新人もどうしたらいいか身を処しかねている感じ。だんだんわけのわからない育児室になってきました(^^;)。(その後、親水槽にさらに白い゛野生゛のコ2匹を発見!まだ捕まえることができません)画像は知人の描いたブクブクの絵です。

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