生まれて初めて阪堺電軌阪堺線なる電車に乗った。
1両だけの電車に、いかにもひなびた感じのする、改札もない不思議な駅舎。
電車を降りると戦禍を免れたのか古き良き大阪を偲ばせる古い町並みがくねくねと続き、このところ路地裏探検が大好きになった私を大いに刺激してくれるのだった。
で、帰りにゲットしたのがコレ。
まさか取材先でこんな気を使う果物を買おうとは夢にも思わなかったが、近所のスーパーと違い、昔ながらの八百屋で無造作に売られていたのに誘惑されてしまった。
実は2Lぐらいのサイズなのに妙に安かったのが一番の動機だったりして(^^;)。
親切な店主が空き箱に詰めて紐をかけてくれ、残りは袋に入れて手持ちに。
ところが他に荷物もあって、うっかり桃を入れたカバンをぎゅうっと押してしまった。
潰れていても不思議じゃないのに、これが不思議なことに見事に無事。
それもそのはず、十分熟れてそうな色合いにもかかわらず、この桃はいずれもしっかりと硬いのだった!
゛硬い桃゛とはこれいかに。
しばらく常温放置して、食べる直前に冷蔵庫に入れるといいそうだが、大丈夫か?
最悪、シナモンまぶしてピーチパイかも。
(実は皮こそつるりとむけなかったが、種は小さく、非常にジューシーで甘かった。300円(2Lの桃2個)ですごーく幸せになれる私ってエライ?)
1両だけの電車に、いかにもひなびた感じのする、改札もない不思議な駅舎。
電車を降りると戦禍を免れたのか古き良き大阪を偲ばせる古い町並みがくねくねと続き、このところ路地裏探検が大好きになった私を大いに刺激してくれるのだった。
で、帰りにゲットしたのがコレ。
まさか取材先でこんな気を使う果物を買おうとは夢にも思わなかったが、近所のスーパーと違い、昔ながらの八百屋で無造作に売られていたのに誘惑されてしまった。
実は2Lぐらいのサイズなのに妙に安かったのが一番の動機だったりして(^^;)。
親切な店主が空き箱に詰めて紐をかけてくれ、残りは袋に入れて手持ちに。
ところが他に荷物もあって、うっかり桃を入れたカバンをぎゅうっと押してしまった。
潰れていても不思議じゃないのに、これが不思議なことに見事に無事。
それもそのはず、十分熟れてそうな色合いにもかかわらず、この桃はいずれもしっかりと硬いのだった!
゛硬い桃゛とはこれいかに。
しばらく常温放置して、食べる直前に冷蔵庫に入れるといいそうだが、大丈夫か?
最悪、シナモンまぶしてピーチパイかも。
(実は皮こそつるりとむけなかったが、種は小さく、非常にジューシーで甘かった。300円(2Lの桃2個)ですごーく幸せになれる私ってエライ?)