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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

グッピーの仔ら自立へ

2006-03-06 | 熱帯魚
3週間ほど飼育したグッピーの仔どもたちは成長が良すぎて、幼い仔をいじめにかかっていたことが判明。3月2日に、生まれて間もない稚魚をつついて4匹もショック死させたのは、食い意地のはった先輩稚魚たちでした。ここでついに私の怒りが爆発!「お前ら、自立せい!」とばかりにグッピーの年長さん14匹を親水槽に放り出しました。2カ月以上経つのにぬくぬくと温室育ちを決め込んでいた、プラティの大きな稚魚2匹も同じ運命に。
 合計16匹を親水槽に放ったところ、一晩は皆大人しく隠れていたのですが、翌日には自分たちが他の魚たちに食べられない大きさだとたちまち理解したらしく、それからは態度がグンと大きくなりました(どうしてこれほど人間と似ているのかわかりません(^^;)。今日6日には残りの小さなプラティ2匹も親水槽に放ち、これで晴れて飼育箱は1つだけになり、親水槽が随分スッキリしました。1つ残っている飼育箱には、今、年中さんと年少さんのグッピー稚魚が合計30匹ほど暮らしています。やれやれ。この仔らが全部育ったらどうなるのでしょうか??画像は親水槽の中にいる稚魚と、プラケの中にいる稚魚です。

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