突貫工事の試験勉強だったが、重点項目は押さえたつもりだった。
だが、産業カウンセラー協会のCC試験の何とも意地の悪いこと!
最初の90分が4択の問題40問だったのは――かなりひっかけの入った問いで、手応えはもひとつだったが――まあいいとして、次の試験は45分で20問の記述式。
それがなんと言うのか、ごく普通の文章から成る穴埋め問題で、そのくせ適切な用語(単語)が入らないと×になってしまうようなしろものばかり。
「どこかにこんな文章があったかな?」という程度の記憶しかなく、まさかこんな普通の文章が問われるとは夢にも思わなかった設問がズラリ。
よって数問しか自信を持って答えられたものがなく、悲惨な結果に。
次の40分は論述問題、「CCとしてCLに接する時に心掛けておかねばならないことについて、360字以上400字以下で述べよ」という何だか書きにく~い設問。
同協会は産業カウンセラーの試験時とはうってかわって、過去問はもちろん、正解も一切公表せず、毎年の合格ラインも明示しない。
合格基準は「学科試験1・2・3及び実技試験においてそれぞれおおむね7割程度得点したもの」という、超曖昧な文章に頼るしかない。
゛おおむね゛が曲者、もしかしたら内部調整していることが伺える文言だが、それにしても70点も得点できた自信は限りなくゼロに近い。
こんなことなら4時間も費やして試験を受けなきゃ良かったと悔やみたくなる。
敗者復活は来年また同試験にチャレンジするか、技能検定2級に合格して名誉挽回するしかなさそう。
ヤレヤレ。
3カ月に1回の楽しい?勉強例会を休んで受験したのに成果はなく、疲ればかりが残る結果になってしまった。
その上、最後の試験時に終了時刻より早く外へ出たら、試験官の1人が早々と受付の机の上で試験2を採点しているのを見てしまった。
いくら時間を無駄なく使うにしても、そういうことはせめて受験生の目に見えないところでする配慮が欲しいと強く強く思った。
だが、産業カウンセラー協会のCC試験の何とも意地の悪いこと!
最初の90分が4択の問題40問だったのは――かなりひっかけの入った問いで、手応えはもひとつだったが――まあいいとして、次の試験は45分で20問の記述式。
それがなんと言うのか、ごく普通の文章から成る穴埋め問題で、そのくせ適切な用語(単語)が入らないと×になってしまうようなしろものばかり。
「どこかにこんな文章があったかな?」という程度の記憶しかなく、まさかこんな普通の文章が問われるとは夢にも思わなかった設問がズラリ。
よって数問しか自信を持って答えられたものがなく、悲惨な結果に。
次の40分は論述問題、「CCとしてCLに接する時に心掛けておかねばならないことについて、360字以上400字以下で述べよ」という何だか書きにく~い設問。
同協会は産業カウンセラーの試験時とはうってかわって、過去問はもちろん、正解も一切公表せず、毎年の合格ラインも明示しない。
合格基準は「学科試験1・2・3及び実技試験においてそれぞれおおむね7割程度得点したもの」という、超曖昧な文章に頼るしかない。
゛おおむね゛が曲者、もしかしたら内部調整していることが伺える文言だが、それにしても70点も得点できた自信は限りなくゼロに近い。
こんなことなら4時間も費やして試験を受けなきゃ良かったと悔やみたくなる。
敗者復活は来年また同試験にチャレンジするか、技能検定2級に合格して名誉挽回するしかなさそう。
ヤレヤレ。
3カ月に1回の楽しい?勉強例会を休んで受験したのに成果はなく、疲ればかりが残る結果になってしまった。
その上、最後の試験時に終了時刻より早く外へ出たら、試験官の1人が早々と受付の机の上で試験2を採点しているのを見てしまった。
いくら時間を無駄なく使うにしても、そういうことはせめて受験生の目に見えないところでする配慮が欲しいと強く強く思った。
私はもう、どんな試験も受けないことにしました。受験勉強はやはり若いときでないとやれません。自分の専門に必要のないことまで、試験のために勉強する余裕がなくなりました.