古着の活用! をしよう!
2018/6/5 追記
朝日新聞の記事を見て、友人からこんなお知らせが届きました。
『・・・国際協力NGO「わかちあいプロジェクト」が、
古着と募金のセットで呼びかけています。
国内の送料は自分持ち。その他に、現地への輸送費のために、ひと箱あたり1500円の募金が必要。
お金がかかるので、おすすめするのに少々気を使いますが、・・・
難民のかたにちゃんと直接配布するということなので、古着も役に立つならうれしいし、やってみることにしました。』
古着支援プロジェクト募金
わかちあいプロジェクトは年に1度、皆様から古着を集め、開発途上国へ送る活動を行っています。今年でこの古着支援も26年目になりますが、難民キャンプではまだまだ衣類が不足しています。
皆さまに送って頂いた衣類は、日本より船でそれぞれの国に運ばれ、現地で活動するNGOにより、難民キャンプで生活する方たちに平等に分配されます。
さっそく、押し入れやタンスから忘れていたTシャツなどをまとめたら、段ボールいっぱいになりました。
明日、郵便局から送ります!
2018/6/4 追記
イオンに買い物に行ったら、こんなチラシをもらいました。
★衣料品下取りについて★
不用になった衣類をイオンに持っていくと【リウェア】や【リサイクル】として再活用いたします。
★下取りした服の活用方法★
・リウェア…まだ使える服を選んで、衣料として再活用。
・リサイクル…原料・燃料として再利用
衣料として再活用できない場合、原料や工業製品として再利用。工場などのエネルギー(燃料)としても利用されます。
キャンペーン期間中にご利用の方には、5%・10%OFFクーポン(衣料品限定)を1回の下取りで1枚お渡しいたします。
よくリサイクルショップから、不用衣類の引き取り って電話がかかってきますが、なんだか胡散臭くってやったことはありませんでした。
イオンのキャンペーンなら 利用したいですね。でも期間が短い・・・。
(以前には、この記事の文末の「ツーハンズ」を利用したことがあって そのときに書いた記事に追記しました。)
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2008/12/9 記 2009/6/5、~ 2015/05/28 追記
未だ愛着があって捨てられないけど・・・、着ていない服ってありますね。
もうちょい痩せたら、着れるけど なぁあんてね。
中には、新品もあったりしますが、着ないものはできれば有効利用したいです。
考えられること
1) 知人に譲る。 相手の迷惑を考えること・・・。
2) フリマで売る。
3) リサイクルショップで売る。
4) 潔く捨てる。
5) 寄付する。
きれいなもので 誰かが喜んで着てくれるのなら!
と思って
5)を 調べてみました。
☆ 衣類などを海外へ送る、又は国内で販売したお金を海外へ送る ボランティア活動があります。
注意は、「相手の方が着る」 ということです。
送り先の状況、気候、民族性、宗教性、などを それぞれのHPで調べることが大切です。
そして、送料は自己負担 ということです。
服だけでなく、毛布を必要としているところ、
文房具やおもちゃなど 喜んでもらえると うれしいですね。
ただし、・・ものを送るよりも、募金の方がありがたい場合もあります。
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詳細は、それぞれのHPをよく読んでくださいね。
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JFSA:日本ファイバーリサイクル連帯協議会
JFSAは、パキスタン・カラチ市の、スラムのこどもたちの学校「アルカイール・アカデミー」の運営をささえるために、パキスタンの人たちと協力して古着販売の事業を行っています。
古着を出す人たちと、その古着を利用する人たちが、お互いにつながったリサイクルをすすめています。
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JRCC:NPO法人 日本救援衣料センター
JRCCは、1982年の設立より、世界各地の難民や避難民、被災者などを対象に衣料品を寄贈。
(今回はこれだけ調べましたが、まだあると思います。)
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3) リサイクルショップ
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積木屋 ~ 大阪にある『豊能障害者労働センター』の5つのリサイクルショップ
(2013/1/1 コメントをいただいたので 追記しました)
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ツーハンズ
不用な衣類を送って、売り上げを自分が受けとってもいいし、ユニセフや、NPO法人等に募金もできます。
2008年12月と、2009年6月の2回利用しました。 m(__)m
思ったほどの金額にならなかったので、次回からはユニセフ募金にします。