11/6 行きました! 予想以上に面白かった。
渋谷から歩いて、ようやく着きました。
外壁のパネル 「空の発見」
入口、ステキな建物
ちょうど入口で 少人数のグループが入るところだったので、
混雑やおしゃべりを避けて、
先に第2会場へ
(会場内は、撮影禁止)
ここには、私があまり知らない近現代の画家たちの作品が並びます。
どの作品も丁寧な解説がついていてゆっくり眺めることができ すごく良かったです。
戦争や災害時に見上げる空と人々、戦争の虚しさを再認識させられます。
身近な空、遠い空、見飽きることがありません。
次は、第1会場へ
めも:2024/11/06 Xperia10Ⅳ で撮影
日本画の世界でおなじみの、金色の雲のような空の表現
浮世絵の明るい紺色のグラデーションで様式化された空
どうして昔の日本人はちゃんと空を描かなかったのかしら?
空は、背景でしかなかった・・・?
会場には、西洋の絵画の空も並んでいます。
明治以降新しい絵画を学んだ画家たちは、空を描き始めます。
まずは、夜空の暗闇、そして抜けるような青空。
もう一度 第2会場を見て、予想以上に長い時間空の世界を漂いました。
1章 日本美術に空はあったのか?—青空の輸入
2章 開いた窓から空を見る―西洋美術における空の表現
3章 近代日本にはさまざまな空が広がる
4章 宇宙への意識、夜空を見上げる
5章 カタストロフィーと空の発見
6章 私たちはこの空間に何を見るのか?
この後、渋谷を散歩がてら、パルコ、NHKホール前から代々木公園に行きました。
あいにくの曇り空、
樹木のイルミネーション準備中です
久しぶりのNHKホール前の並木道。紅葉はまだね!
めも:2024/11/06 Xperia10Ⅳ で撮影
こちらも見てね。
⇒ 2024/11/6 代々木公園のバラの園へ ~ Myブログ「花とおしゃべり」
⇒ 2024年11月6日の散歩 シリーズ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
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これまでの松濤美術館の記事です。
⇒ Myブログ:「松濤美術館へ」
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