パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
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◎チェンバロって

2006-05-13 15:56:00 | 音楽とPCの話
♪ チェンバロって   こちらもご覧くださ~い ♪

チェンバロは、別名 ハープシコード とか クラヴサン とも呼ばれています。
ルネッサンス から18世紀末まで、 オルガン や クラヴィコード と共にヨーロッパで用いられた鍵盤楽器です。

♪ ピアノ以前の 花形楽器
クラシック音楽のうちでも古い時代の、バロック や ロココ といわれる音楽で使われる花形的存在です。

♪ 繊細な音色と華麗なフォルムにも人気が!
とくに、蓋を開けると 目も覚めるような装飾がほどこされ、古き時代の優雅さが感じられます。

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有名な チェンバロ奏者 というと、

 ♪ ワンダ・ランドフスカ (1897-1959) ~ ポーランド出身 偉大なチェンバリスト・ピアニスト。チェンバロを、20世紀に復活させた人。

 ♪ エディット・ピヒト・アクセンフェルト (1914-2001) ~ ドイツのチェンバリスト・ピアニスト。日本でも人気がある。

 ♪ カール・リヒター (1926-1981) ~ ドイツの指揮者、オルガン・チェンバロ奏者。 ミュンヘン・バッハ管弦楽団、ミュンヘン・バッハ合唱団を組織して、バッハの名演奏を聴かせた。

 ♪ 小林 道夫 (1933-) ~ チェンバロとピアノの独奏および伴奏、バロック音楽、アンサンブル、指揮、合唱など、きわめて多方面にわたる活躍。

 ♪ 鍋島元子 ( -1999) ~ 日本のチェンバロ奏者・古楽研究会Origo et Practicaを1974年に開設、多くの逸材を育てた。

 ♪ 中野振一郎 (1964-) ~ 日本のチェンバロ奏者・指揮者。コレギウム・ムジクム・テレマンミュージックのディレクター。

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ベルルが、チェンバロのコンサートを聴いたことがあるのは、
  ☆ エディット・ピヒト・アクセンフェルト と 小林道夫 ☆ 
 ずいぶん前のことですが、どちらも すばらしかった。
コメント
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