パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
2022秋から冬 「ぐるっとパス」で行こう ・ 空~宇宙フリーク
★ 毎年のイベント ★ X’masツリー 2006~ ・ 餅つき大会 2007~ ・ 雛飾り 2007~
 ・ 七夕の短冊 2006~ ・ 夏・秋祭り 2010~

※※音訳の講演会に行く

2011-09-15 23:17:00 | 講座・実習・TVなど
図書館主催のイベントに参加しました。

本の内容を声で伝える 「音訳者養成講座」

 初回は、公開の講演会 「音訳って何」 恵美三紀子

私たちが自由に読める図書館の本。
視覚障害の方が、音(声)で聞くために、資料を音声化するボランティアが活動しています。

講演では、最初にボランティアの意味をしっかりと認識させられました。
 講師の話は、音訳だけにとどまらない、
 ボランティアのあり方がきっちりと位置づけられて、
ともすれば、やってあげるという気分になりがちな「勝手ボランティア」をスパッと切り捨てます。
 読みたい方に 読みたいものを 読みたいときに提供する! 
そのためには、高度な技術と惜しみない時間の提供が必須。
片手間ではできないとのこと。

お話は有意義でしたが、冷静に考えると、私には音訳は向かないようです・・・。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

とはいえ、
PCなどでの音声読み上げの技術は、すごいスピードで進んでいます。
今日も「ツイッター読み上げソフト」の記事を目にしました。

本も電子化の方向です。
ならば、電子データの読み上げが、音訳の一翼を担うのも遠い日ではないでしょう!

自分で本をスキャンして電子書籍を作成も盛んなようです。
 
★ 自炊したら、データを音声化して図書館へ
 という流れができたらいいですね。

音訳者に必須 → アクセント辞典
自宅での録音には マイク や 録音(ボイスコーダー)など ♪

参考 : JBS日本福祉放送


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする